ペアーズのビデオデートの使い方や誘い方、注意点を徹底解説します!

こんにちは、マッチングアプリ研究部です。
誰もが知っている人気マッチングアプリ「ペアーズ」。
ペアーズで連絡を長期間とっていても、会う前に声を聞いたり顔を見たいと思いますよね。
ですが会ってもないのにLINEを交換するのも少し不安です。
そんなときにおすすめなのが、ペアーズの機能の一つであるビデオデート。
ビデオデート機能を使えば、LINEなど交換しなくても相手とビデオ通話ができます。
事前に相手の雰囲気を知っておけば当日も不安なく過ごせますよね。
そこで今回はペアーズのビデオデート機能について詳しく解説していきます。
ビデオデートを良い点・悪い点を理解してうまく活用していきましょう。
ビデオデートの使い方
ビデオデートの基本的な使い方についてみていきましょう。
まずはビデオデートができる条件は以下のようになっています。
- 年齢確認を済ませていること
- マッチングした相手であること
- お互いに3通以上メッセージをすること
- 男性は有料会員であること
そこまで厳しい条件ではありませんね。
マッチングして3通程度のやりとりはすぐにできるはずなので、条件をそこまで気にする必要はないでしょう。
他の条件としては対応デバイスがiPhoneかAndroidであること、iOSが最新版でないといけないことなので、その点は注意してください。
ビデオデートのルールは?
次はビデオデートのルールについてです。
- 1回目は15分のみ
- 同じ相手との2回目以降は60分
- 1日最大3時間まで
- 不適切な映像が流れた場合は強制終了
ビデオデートを安全に利用してもらうためにペアーズではいくつかのルールを設けています。
初めてのビデオデートでは15分だけしか話せません。

初めてだと緊張しますし、無言の時間が過ぎてしまう可能性があるため、15分と時間を区切って強制的に終わったほうが気持ち的に楽ですよね。
不適切な映像とはセクシーなものであったり、相手に不快な思いをさせてしまう内容です。
着ている服の露出度が高くて強制終了になったケースもあるそうなので注意してくださいね。
ビデオデートの流れ
最後にビデオデートまでの流れについて説明してきます。
- 相手とのトーク画面右上のビデオマークをタップ
- 注意事項を読み「同意する」をタップ
- 「デートルームを作る」をタップ
- 相手が参加するとスタート!
他のビデオ通話と同じようにカメラをオフにしたり、カメラをインカメや外カメに変更できます。
また最近ではバーチャル背景機能が追加されているので、背景が気になる方はバーチャル背景を適用することをおすすめします。
ビデオデートの使い方について理解したと思いますので、次はビデオデートのメリット・デメリットについて解説していきます。
ビデオデートのメリット・デメリット
ビデオデートにはメリットもありますが、デメリットも少なからず存在します。
ビデオデートのメリット
- 会う前に相手の雰囲気をよく知れる
- どこでもデート気分を味わえる
- ヤリモクを回避できる
会う前に相手の雰囲気をよく知れる
メッセージだけではわからない部分はたくさんあります。
顔写真とメッセージだけのやりとりだけで直接会ってみたら、イメージと全然違っていたなどよくあることです。
ビデオデートをすることで相手の本当の顔がわかりますし、話している感じで自分と相性が良さそうか判断できます。
会ってみてつまらなかったとならないよう、事前に確認できるのはありがたいですよね。
どこでもデート気分を味わえる
わざわざ直接会わなくても、自宅や環境が整っていればどこでも好きな場所でビデオデートを楽しめます。
初めての人と初めての場所で会うのは緊張するものです。

リラックスできるところで話せば、お互いに自分の素の部分を見せられるので距離は一気に近づきますよ。
ヤリモクを回避できる
ペアーズにもヤリモクは存在します。
実際に会ってみたらヤリモクで嫌な思いをした人は多くいます。
ヤリモクの人にあたってしまっては時間の無駄ですし、マッチングアプリを続ける気持ちにもならないですよね。
ビデオデートをしておけば、相手の雰囲気がわかりますのでヤリモクかどうか判断しやすくなります。
自分の身は自分で守るようにしましょう。
ビデオデートのデメリット
- 距離感が掴めない
- すぐに通話を切られる可能性がある
- 場所を特定される可能性がある
距離感が掴めない
直接会って話すのとは違って相手との距離感が掴みづらいです。
同じ景色や同じ食事をしていると共通の話題があって話が途切れづらいですが、ビデオデートではそういった共通の話題を見つけづらいので会話が途切れやすくなります。
すぐに通話を切られる可能性がある
直接会っていれば食事の時間などはずっと一緒にいれますが、ビデオデートでは繋がってすぐに切られてしまう可能性があります。
また会話が続かずに何かしらの理由を付けて切られる場合もあります。
相手が自分が想像していた人と異なっていたとき、すぐにやめられるのはビデオデートのメリットでもありますが、通話を切られる側だとかなり傷つきますよね。
そういった可能性があることも理解した上でやる必要があります。
場所を特定される可能性がある
背景を気にせずビデオデートをしていると、場所を特定されるかもしれません。
「バレないだろ」と思っていても、意外とヒントになってしまう建物や景色が映っている場合があります。
場所を特定されると最悪の場合ストーカー被害に遭う可能性があるので、できるだけ外の景色は映さないようにしましょう。
バーチャル背景を適用するのが一番おすすめですよ。

ビデオデートのメリット・デメリットを理解してもらいましたので、次はビデオデートの誘い方やその際の注意点について解説していきます。
実践編になりますので、やってみようと思っている方は是非最後まで読んでみてくださいね。
ビデオデートの誘い方
それではビデオデートでの誘い方についてお話していきます。
- ビデオデートできる時間帯を確認しておく
- 抵抗がありそうなら最初は音声だけにする
- 無理に誘わない
ビデオデートできる時間帯を確認しておく
ビデオデートができる時間は相手に確認しておきましょう。
いきなり「ビデオデートしよう」と誘っても、特に女性側は化粧であったり家の中の掃除だったり時間がかかる場合があります。
事前にビデオデートする時間を決めて、お互い準備がちゃんとできた状態で始められるようにしましょう。
抵抗がありそうなら最初は音声だけにする
人によっては顔出しに抵抗があります。
相手が顔出しに対して嫌がっているようでしたら通話だけで楽しみましょう。

無理に顔出しをさせようとすると「顔が大事なんだ」と思われ、印象が悪くなる可能性があります。
無理に誘わない
何事においてもそうですが、無理に誘うことはやめましょう。
相手の嫌がることをしていいことはありません。
ビデオデートは直接会いたいと思える相手かどうかを知る一つの手段でしかありませんので、他の方法でアプローチしていきましょう。
ビデオデートを利用するときの注意点について
続いてはビデオデートでの注意点です。
- WiFi環境は要チェック
- 話題はいくつか用意しておく
- 背景には気をつかう
WiFi環境は要チェック
WiFi環境が悪いと会話が途切れたりイライラすることが多くあります。
初回は15分しかないので、その短い時間で何回も途切れてしまうと楽しい思い出にはなりません。
ビデオデートするときは回線状態が良い場所を選びましょう。
話題はいくつか用意しておく
初めて話すのは緊張しますよね。
緊張すると話が続かずに無言の時間ができてしまいます。
そういった時間が多くなると「会ってもあまり楽しくないのかな」と思われる可能性があるので、無言にならないように話題をいくつか用意しておきましょう。

一つでも盛り上がる内容があれば、その話題をきっかけに直接会えるかもしれません。
準備するに越したことはないので、相手のプロフィールなどから話題を考えておきましょう。
背景には気をつかう
バーチャル背景にしない人は背景に気を配りましょう。
後ろに洗濯した服が映っていたりすると良い印象は持てませんよね。
逆におしゃれな雰囲気を作り出せていればイメージアップに繋がります。
おすすめは観葉植物や本棚を置くこと。
男女問わず「素敵な家だな」と思われやすいですので、余裕があれば置いてみてくださいね。
まとめ
ビデオデートは会う前に相手を知れる機能です。
しっかりと準備をして挑めば、ただメッセージを続けているだけの場合よりも早い段階で気になる相手と会えるかもしれません。
気になる相手とマッチングできたら是非誘ってみてくださいね。
ペアーズで素敵な出会いがあることを願っています!