Pairsのメールアドレスでの登録手順!メアド登録のメリット・デメリットを解説!

こんにちは、マッチングアプリ研究部です。
この記事では、「Pairs(ペアーズ)」のアカウントをメールアドレスで登録する場合のメリット・デメリットについて解説していきます。
さらに、メールアドレスで登録する具体的な手順も画像を使いながら分かりやすくお伝えします。
これからPairsで出会いを探したい!という方は、ぜひ参考にしてください。
メールアドレス以外の登録方法については下記の記事で解説していますので、あわせてご覧ください。
Pairs(ペアーズ)の登録にメールアドレスを使用するメリット・デメリット
さっそく、Pairsの登録にメールアドレスを使用するメリット・デメリットについて、具体的に見ていきましょう。
メリット
メリットは以下の3点です。
- Facebookアカウントと連携が不要
- Gmailなどフリーメールアドレスで登録可能
- 自分でプロフィール写真を設定できる
順に解説します。
1つ目のメリット「Facebookアカウントと連携が不要」
以前のPairsではFacebookアカウントとの連携が必須でした。現在はメールアドレスだけでアカウント登録が可能となり、必ずしもFacebookアカウントを持っている必要はなくなりました。
また、メールアドレス登録なら、あとからFacebookアカウントと連携させることもできるので、「やっぱり連携させておけばよかった」と後悔することもありません。
2つ目のメリット「Gmailなどフリーメールアドレスで登録可能」
スマホのキャリアメールを持っていない場合や、フリーメールなどできるだけ匿名性のあるメールアドレスを使いたいときにも、ぴったりな登録方法です。
Pairs専用としてフリーメールアドレスを取得し、「捨てアカ」として利用できる点も安心です。
また、「電話番号で登録」もしたくないし「Apple IDも持っていないから登録できない」ときにも有効です。
3つ目のメリット「自分でプロフィール写真を設定できる」
Facebookアカウントと連携して登録した場合は、Facebookのプロフィール画像がそのまま掲載されてしまうのですが、メールアドレス登録ならそれがありません。
Pairsのプロフィール画像はあとから変更できますが、その間にFacebookのプロフィール画像が誰かの目にさらされて身バレしないか、すこし心配ですよね。
メールアドレス登録なら、最初から自分で好きな写真を掲載することができます。
次は、デメリットについても見ていきましょう。
デメリット
以下の3点がデメリットとして挙げられます。
- ログイン時に毎回メールアドレスと認証コード入力が必要
- 入力するプロフィール項目が増える
- 身バレする可能性がある
ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
1つ目のデメリット「ログイン時に毎回メールアドレスと認証コードの入力が必要」
Pairsにログインするとき、登録したメールアドレス宛に認証用のメールが届きます。そのメールに記載された認証コードを、毎回入力する必要があります。
認証コードで本人確認をし、なりすましやアカウント乗っ取りなどを防ぐのが目的です。とはいえ、セキュリティ的に仕方ない部分ではあっても、毎回認証コードを受信して入力するのは面倒ですよね。
ログインする頻度が増えてきたら、簡単にログインできるFacebookとの連携を検討するといいかもしれません。
2つ目のデメリット「入力するプロフィール項目が増える」
Pairsで使うアカウントには、プロフィールを入力して設定する必要があります。Facebookアカウントで登録した場合には、Facebookのプロフィール内容が反映されるので入力が不要です。
メールアドレスで登録するときは、登録する「年齢や生年月日」「住んでいる場所」などを入力する必要があります。
入力してしまえば終わりです。すこし面倒ですが、それほど気にしなくてもいいデメリットですね。
3つ目のデメリット「身バレする可能性がある」
Facebookアカウントで登録すると、もしFacebookに友達登録されている人がPairs内にいても、お互いに候補から外される機能があります。
しかし、メールアドレスで登録した場合には、この機能が使えません。Pairs内の友達や知り合いに出会わなくする予防線がなく、身バレするかもしれないのです。
言い換えると「Facebookと連携するメリットを得られない」ことがデメリットです。そもそもマッチングアプリを使う以上は、身バレは少なからず必ずあるリスク・デメリットともいえ、ある程度の覚悟は必要かもしれません。
Pairs(ペアーズ)登録時に必要なもの(メールアドレス編)
メールアドレスでのアカウント登録時に用意するものは下記のとおりです。
- メールアドレス(GmailなどフリーメールアドレスでOK)
- プロフィール用の写真
- 本人確認書類(マイナンバーカード・運転免許証などの公的な証明書)
※2021年5月26日時点での情報です。
まずは、登録するメールアドレスを先に準備しましょう。本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証など)は、年齢確認(18歳以上であること)と、本人であることの証明に使います。これは、実際は登録したあとの手順になりますので、アカウント登録だけならなくてもOKです。
プロフィール用の写真も、その場で登録できるならしたほうがいいですが、あとからでも設定できます。メールアドレスが用意できたら、以下の手順を参考にさっそく登録してみましょう!
メールアドレスを使ってPairsに登録する手順
メールアドレスを使ってPairsに登録する実際の手順を、画像を使いながら説明します。
(※画像はAndroid版Pairsスマホアプリを使用しています)
STEP1:アプリを起動したら「メールアドレスではじめる」を選択
「メールアドレスではじめる」をタップして選択。先に進めます。
STEP2:用意した「メールアドレスを入力」
赤く囲った部分にメールアドレスを入力します。打ち間違いがないか十分に確認しましょう。
STEP3:Pairsから送信されたメールを確認
Pairsから以下のメールが届いているか確認します。メールに記載された6ケタの数字をメモするか覚えてください。(※メールが届いていないときは、迷惑フォルダなど別のフォルダに振り分けられている可能性があります)
※この数字は見本です。実際に入力しないようにしてください。
STEP4:6ケタの認証コードを入力する
STEP3で確認した6ケタの認証コードを入力します。
STEP5:「pairsへようこそ!」の画面でチェックを入れる
以下の画面になりましたら、画像のようにタップしてチェックを入れます。
STEP6:ニックネームを入力する
ニックネームを入力します。あとから変更できますので、仮でもOKです。
STEP7:いくつか質問に答えたら登録完了!
つぎに、あなたのプロフィールの設定部分です。性別や生年月日、身長、職業、結婚歴などの質問に答えていきます。
最後に「プロフィール写真を登録しましょう!」と出ますが、飛ばしても進めます。
お疲れ様でした。以上で、Pairsの登録は完了です。このあとは、「写真」の設定や「年齢確認」「本人確認」を済ませましょう。
まとめ
Pairsのアカウント登録をメールアドレスでしたときのメリット・デメリット、登録手順について解説しました。
ログイン時に毎回認証するのは多少面倒ではありますが、Facebookとの連携が不要で、フリーメールアドレスでも簡単に登録できる点は大きなメリットといえます。
本記事を参考に、メールアドレスでの登録をチャレンジしてみてくださいね!