Pairsに登録すると知人にバレる?身バレするケースとその対策法を徹底解説!

こんにちは、マッチングアプリ研究部です。
今回この記事では「Pairs(ペアーズ)の身バレ事情」について解説していきます。
「出会いは欲しいけど、知人にそのことをバレたくない」
という方は少なくないと思います。
具体的な対策方法や身バレするケースなどを本記事を通してお伝えします。
それでは本題に入りましょう!
Pairs(ペアーズ)に登録すると他人にバレる?
マッチングアプリの中でも特に人気の「Pairs」。
しかし会員数が多い分、周りの友達もやっていてバレないか不安…。
そういった理由で、Pairsの登録をためらっている人もいるのではないでしょうか。
実はマッチングアプリ利用経験がある方の78.3%は身バレした経験があるというデータがあります。
ですが、しっかりと対策を打てば友達にバレる確率をぐんと下げ、楽しくアプリを利用することができます。
そこで今回は身バレを防ぐ7つの対策を解説していきます。
Pairsには出会いがたくさん待っています。
友達にバレないよう注意しながら、素敵な相手を探しましょう。
Pairs(ペアーズ)で身バレするケース4選
まずはどういった経緯で身バレしてしまうのか、大きな原因を4つ紹介します。
- SMS登録時に連絡先リストが共有されてしまう
- Facebookの候補リストに掲載されてしまう
- 足あとに表示されてしまう
- 運悪く検索にヒットしてしまう
上記4つが主な要因です。
一つずつ解説していきますね。
SMS登録時に連絡先リストが共有されてしまう
まずはSMS、つまり電話番号で登録した場合、電話帳に登録されている友人にバレてしまうケースです。
Pairsの登録方法には下記4つの選択肢があります。
- メールアドレス
- 電話番号
- AppleID
Facebookで登録した場合は、Facebookで友達になっている人がリストに出てこないような機能がついています。
一方、電話番号での登録はそのような非表示機能がありません。
そのため、電話帳に登録されている友人にバレてしまう可能性は十分にあります。
Pairsの登録手順について詳しく知りたい方は、下記記事を参考にしてください。
Facebookの候補リストに掲載されてしまう
先ほどFacebookで登録した場合、Facebook上で友達になっている人はリストに出てこないようにする機能があると説明しました。
しかし、相手がFacebookで登録せず電話番号でPairsに登録していた場合は、リストに自分が出てきてしまいます。
つまり、両方がFacebookで登録をしていないと非表示機能は効力を発揮しません。
基本的に誰もがマッチングアプリをやっていると友人にバレたくありませんから、他の友達のためにもFacebookで登録した方が無難です。
足あとに表示されてしまう
次に足あと機能でバレてしまうケース。
Pairsでは相手のプロフィールを見に行くと、プロフィールを見たという履歴が相手に残ります。
「この人のこと気になるな」と思い相手のプロフィールを見てしまい、その後に友達と気づいても、時すでに遅し。
このようなパターンでバレてしまうことは、他のマッチングアプリでもよくある話です。
運悪く検索にヒットしてしまう
異性の相手を見つける際、年齢や居住地などで条件を絞り込みますよね。
そうなると自然と友達が条件に引っかかり、リストに出てくる確率が上がってしまいます。(かなり歳上が好み、遠距離が良いなどといった場合は話が別です)
この原因に関しては正直対策のしようがありません。
ですが、Pairsは会員数1,000万人を超える大規模マッチングアプリですので、この会員数から考えても友達にバレる可能性は他のアプリよりも断然低いといえます。
できる限りの対策をして、友達にバレる可能性を最小限に抑えましょう。
Pairs(ペアーズ)で身バレしない方法は?
それでは具体的に身バレしない方法を7つ、詳しく解説していきます。
- プライベートモードを使用する
- Pairs専用のプロフィール写真を使用する
- 本名や自分と結びつくニックネームは使用しない
- 顔写真を乗せない
- 距離で検索機能を無効にする
- 足あと設定を無効にする
- 知り合いを見つけたらブロックする
プライベートモードを使用する
Pairsには追加料金が必要になりますが、「プライベートモード」というものがあります。
この機能を追加すると、
- 自分が「いいね」した人にしか表示されない
- 足あとがつかない
大きく2つのメリットがあります。
ですが裏を返すと、
- 自分が「いいね」した人以外から「いいね」がもらえない
- 自分のプロフィールを見る人が減る
つまり、自分から積極的に行動しないと出会える機会が減るといったデメリットも。
ですが、バレる可能性は十分減らすことができるので、徹底的に身バレを防止したい人にはおすすめです。
下記の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
Pairs専用のプロフィール写真を使用する
プロフィール写真は、不特定多数の人から最も見られるものです。
他のSNSなどで使用していない写真を使いましょう。
もしも写真が他のSNSのアイコンとして使用していものだった場合、友達からバレてしまう可能性があります。
身バレを防ぎたいのであれば、Pairs専用のプロフィール写真を撮影し登録するようにしましょう。
本名や自分と結びつくニックネームは使用しない
本名や普段呼ばれているニックネームを名前として使用することは控えましょう。
よくある名前だからといって本名にしてしまうと、思っている以上に身バレにつながります。
友人の名前がリストに出てくると、それだけで友達ではないかと思ってしまうものです。
実際、プロフィール画像はばれないような写真だったにもかかわらず、名前と居住地から怪しまれバレてしまったというケースも。
周りにいないような名前やニックネームの人は言わずもがなです。
顔写真を乗せない
プロフィール画像を顔写真にすることは避けましょう。
一番見られるのはやはりプロフィール画像です。
顔写真の方が相手の雰囲気も分かりますので、「いいね」をもらう確率は顔写真でない人より格段に上がることは間違いありません。
ですが、その分友達にバレるリスクも非常に高くなるため、バレることを最小限に抑えたければ、顔写真ではなく似顔絵や他の画像を使用した方がいいでしょう。
距離で検索機能を無効化する
Pairsには「距離検索」という機能があります。
例えば自分が住んでいる県で絞り込んでも、実際に会うには遠すぎるといったことがあります。
その場合に「距離検索」機能を使うことで、自分の今いる位置から距離を指定して相手を絞り込むことができます。
ですがこの機能をオンにした状態でいると、友達が検索機能を使用して自分がその条件に当てはまった場合、リストに入ってしまいます。
アプリを使う最小限の時間だけ検索機能をオンにするか、検索機能を常にオフにして絶対に見つからないようにするか、自分に合った対策を心掛けてください。
足あと設定を無効化する
身バレする原因でも話しましたが、足あとで友達にバレてしまう可能性があります。
足あとのメリットは、「いいね」をせずとも相手へ自分をアピールすることができ、マッチングの確率を上げることができる点です。
ですが、身バレが心配であれば足あとが付かないよう設定しましょう。
やり方は簡単です。
「設定」を選択→「足あと設定」を選択→「足あとを残す」のつまみを左へ
これで完了です。
足あとで身バレする確率は非常に高いので、確実に足あと設定を無効化するようにしましょう。
知り合いを見つけたらブロックする
友達を見つけたら即座にブロックしましょう。
ブロック機能を使うと、一切の情報を相手から見られないようにすることができます。
どんな対策を打っても、完全に友達からバレないようにすることは困難です。
見つけた瞬間にブロックをして、先手を打つようにしましょう。
まとめ
Pairsにはたくさんの出会いが待っています。
身バレを恐れて利用しないのではなく、万全の対策を打ってアプリでの出会いを楽しみましょう。
この記事を参考にしていただき、ぜひ素敵な相手を見つけてください。