Ravit(ラビット)の特徴を解説!登録の方法や、身バレのリスクは?

こんにちは、マッチングアプリ研究部です。
AI(人工知能)エージェント機能搭載で注目のマッチングアプリ「Ravit(ラビット)」は、どういったことができるのか?気になりますよね。
本記事では、AIエージェント機能を含めた「Ravit(ラビット)の3つの特徴」と「基本的な機能」について解説します。
さらに、「Facebookでの会員登録方法」のご紹介や、「身バレしないか?」のご心配にもお答えします。
ぜひ、最後までご覧になってください。
Ravit(ラビット)の3つの特徴とは?
Ravitには、次のような3つの大きな特徴があります。
- AIエージェント「ラビット」が出会いをサポート
- 「今日会えるお相手検索」機能
- 登録はFacebookアカウントのみで身バレのリスク軽減
以下でひとつずつ、詳しく解説します。
特徴①「AIエージェント『ラビット』が出会いをサポート」
AIエージェント「ラビット」が登録者全員のデータを学習し、以下のような「それぞれのユーザーにあった出会いのサポート」をしてくれます。
- 相性の良い相手に自動で「いいね!」をしてマッチングをサポート
- マッチングした相手とのメッセージで盛り上がる話題を提案
- プロフィールが魅力的に見えるようにアドバイス
検索で相性の良さそうな人を自分で探さなくても、ユーザーのプロフィール情報などから相性の良い相手に自動で「いいね!」をしてくれます。
さらに、マッチング後のメッセージで盛り上がりそうな話題の提案や、プロフィールが相手に魅力的に見えるように写真や書き方へのアドバイスもしてくれます。
AIエージェント「ラビット」には学習機能がありますので、使えば使うほどデータが蓄積されて、機能として精度が上がります。
このほかにも多くのサポートをしてくれる便利なAIエージェントですが、使いたくないときは「オフ」にすることもできますので安心です。
特徴②「今日会えるお相手検索」
「今日会えるお相手検索」とは、通常のお相手検索とは別に「今日会える人」だけを検索できる機能で、マッチングすればその日にデートすることも可能です。
流れとしては、以下のようになります。
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1「今日会えるお相手」として登録する
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2近くにいる「今日会えるお相手」が表示される
-
3「いいね!」をしてマッチングすればメッセージの交換
メッセージのやり取りをして、会う場所などの調整をしてお互いにOKなら、その日にデートができます。
通常の検索から「いいね!」をしてマッチングする流れと変わりませんが、「急に今日の予定が空いた人」や「まずは会ってみたい人」だけを検索対象にできるのは大きな違いです。
特徴③「登録はFacebookアカウントのみで身バレのリスク軽減」
Facebookアカウントを使ったら、「Facebookの友達にバレないか?」と心配になりますよね。でも、Ravitなら安心です。
さらに、Facebookアカウントで登録するメリットとして、Facebookに登録されている友達がRavitにいたとしても、お互いに表示されなくなり身バレを防ぐことができます。
ほかのマッチングアプリでは「メールアドレス」「電話番号」などでも会員登録できるものもありますが、言いかえると「Facebookに登録されている友達でも、ほかの手段で登録していると身バレを防げない」ことになります。
その点、Ravitでは会員登録をFacebookのみに絞っているため、そういったリスクを防げます。
Ravit(ラビット)の基本的な機能
ここまでRavitの特徴について解説しましたが、「マッチングアプリとしての基本的な機能」はどういったものがあるのかについてもご紹介します。
Ravitの基本的な機能は以下のとおりです。
- お相手検索
- いいね!
- 足あと
- メッセージの送受信
- AIエージェント
- 今日会えるお相手検索(3件まで/日)
ほかのマッチングアプリと同じように、「お相手検索」や「いいね!」「足あと」など基本的な機能があり、それに加えて、AIエージェントなどの特徴的な機能が使えます。
「いいね!」をしてマッチングし、メッセージの交換が可能になる流れも同様で、ほかのマッチングアプリを使用したことがあれば、違和感なく使うことができます。
同じ趣味の人が集まる「コミュニティ」機能といったものはありませんが、今後実装される可能性はあるでしょう。
Ravitには有料のプレミアオプションがあり、出会いの可能性が更に広がります。プレミアオプションについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
Ravit(ラビット)の会員登録に必要なもの
Ravitの会員登録に必要なものは以下の2点です。
- Facebookアカウント(友達登録10人以上のアカウント)
- 本人確認書類(運転免許証や健康保険証などの公的証明書)
実は会員登録だけであれば、FacebookアカウントだけでもOKです。
しかし、本人確認をしていないと「相手からのメッセージの確認」ができず、実質的にやり取りができません。
そのため、Ravitで「恋活・婚活」を行うには「本人確認書類」が必要になります。本人確認は会員登録後に行いますが、早い段階で済ませておくことをおすすめします。
Ravit(ラビット)の会員登録手順
Ravitの会員登録手順を、画像を使いながらご説明します。
登録手順①「Facebookではじめる」をタップ
赤枠の部分「Facebookではじめる」をタップして進めます。
登録手順②「Facebookにログインする①」
Facebookに登録されている「携帯電話番号」または「メールアドレス」と「パスワード」を入力し、Facebookにログインします。
登録手順③「Facebookにログインする②」
以下の画面が表示されたら、赤枠の部分「○○○としてログイン」をタップします。
ログインすると、RavitにFacebookへのアクセスが許可されて連携が完了します。
登録手順④「プロフィールをタップして選択する①」
以下の画面が表示されましたら、「居住地」や「身長」「体重」などのプロフィール項目を選択し、「保存して次へ」をタップします。
ここでの必須項目は「居住地」のみで、ほかの項目については選択しなくても先に進めますが、できるだけ多く選択してあるほうがマッチング率は上がります。
登録手順⑤「プロフィールをタップして選択する②」
さらに「職業」や「出身地」などのプロフィールを選択します。選択し終わったら「Ravitをはじめる」をタップします。
以上で、Ravitの会員登録は完了です。
このあとは、本人確認を済ませましょう。
まとめ
今回はRavitの3つの特徴や基本的な機能、登録方法について解説しました。
マッチングアプリとしては後発のRavitですが、基本機能としては十分で、AIエージェント「ラビット」や「今日会えるお相手検索」など独自機能も魅力的です。
大きな特徴であるAIエージェント「ラビット」の機能は、初心者にとって最適なサポート機能で、初めてマッチングアプリを使う人に特におすすめです。
また運営側としても、Facebookのみでしか会員登録できないなど、怪しい業者の排除や安全面にも力をいれているので、そういった点でも安心して「恋活・婚活」ができるマッチングアプリといえるでしょう。
※ほかにも安心して「恋活・婚活」ができるマッチングアプリはたくさんあります。下記サイトの「アプリ診断」を利用して自分にぴったりのアプリを探してみてください。