ペアーズの「みてね」機能を活用してマッチングを増やす方法とは?

こんにちは、マッチングアプリ研究部です。
ペアーズには1,000万人ものユーザーがいるため、気になる相手が見つかりやすいアプリです。
しかし人数が多い分、競争相手が多いのも事実です。
そこでおすすめなのがペアーズの機能の一つである「みてね」機能です。
今回はマッチングの確率を上げる「みてね」について詳しく解説していきます。
機能を理解していただき、有効的に活用していきましょう。
ペアーズの「みてね」機能とは?
「みてね」の利用価値をわかりやすく説明するために、まずはペアーズで気になる相手とマッチングするまでの流れを簡単にお話します。
- プロフィール作成
- 気になる相手に「いいね」を送る
- 相手から「いいね」が返ってきたらマッチング成立
どのマッチングアプリでもある流れですね。
しかしペアーズは会員数が国内最大級のため、人気のある相手にはかなりの「いいね」が送られてきます。
そこで問題なのが自分の「いいね」が他の人の「いいね」に埋もれてしまうこと。
一日に100人から「いいね」がきていたら、全員のプロフィールを細かく見たりしないですよね。
つまりせっかくポイントを消費してまでアプローチしたにもかかわらず、確認もされずにマッチング失敗になる可能性があるのです。
その埋もれてしまう問題を解決してくれるのが「みてね」機能です。
「みてね」の機能
「みてね」機能を簡単に説明すると、「いいね」を押したあとに「みてね」を使うことで相手の画面で優先表示させる機能です。
「みてね」を使うことで画面上部にある「いいねを見逃しているかも」欄に3日間優先的に乗るので、相手に見てもらう確率がぐんと上がります。
また、「いいね」と「みてね」の違いは役割の違いです。
- 「いいね」:相手に対してアプローチをするもの
- 「みてね」:アプローチに対して見てもらう確率を上げるもの
ただ見てもらったとしても、100%返信がくるわけではないのでその点は注意してくださいね。
「みてね」は相手に自分を見てもらうために有効的な手段ですが、ポイント消費をするため乱用はできません。
「みてね」の消費ポイント
「みてね」の消費ポイントは下記になります。
種類 | 消費ポイント |
みてね | 3~5ポイント |
メッセージ付みてね | 6~8ポイント |
一回送るのに最大で1,120円かかるため、相手をしっかりと選んでから使用する必要がありますね。
「メッセージ付みてね」はただ「みてね」を送るのではなく、メッセージを添えて相手に送れるので、より相手に対して自分の想いや真剣度を伝えられる機能です。
またポイントの変動は相手によって変わります。
送る前に消費ポイントが表示されるので、事前に確認しておいてくださいね。
「みてね」のメリット・デメリット
「みてね」について説明してきましたが、続いては「みてね」のメリット・デメリットを解説していきます。
「みてね」のメリット
- 「いいね」だけよりも目立つ
- マッチング率が3倍になる
さきほどお話した通り、相手に気付いてもらうのにとても有効的な手段です。
ペアーズ公式が発表している資料によると、「みてね」を使用することでマッチングする確率が3倍も上がるそうです。
本気で狙いたいと思っている相手がいたら「みてね」を使ってみる価値は十分にあるでしょう。
「みてね」のデメリット
- ポイントを消費する
- 相手に見てもらえない場合もある
- 相手に通知はいかない
「みてね」にもデメリットはあります。
まずはコスト面です。
「みてね」を送るには最大8ポイントを消費しますので、相手をよく精査した上で送るようにしましょう。
また「みてね」の有効期間は3日間です。
つまり相手が仮に3日間ログインしない場合、あなたの「みてね」は無意味なものになります。
無駄な「みてね」を送らないためにも、相手のログイン歴はチェックするようにしましょう。
「3ヶ月以内」や「3ヶ月以上」のログイン歴になっている相手にはあまり送らないことをおすすめします。
そして最後に「みてね」を送っても、その通知は相手にはいきません。
相手が「いいね」受信画面を見ていなければ、たとえログインしていてもチェックされない可能性もあるので、その点は理解しておく必要があるでしょう。
ペアーズの「みてね」を効率良く活用する方法
それでは「みてね」を最大限に活用する方法をお伝えします。
消費ポイントが大きいものですので、無駄にならないよう下記3つのことを意識しましょう。
- ログインを長期でしていない人に使わない
- 自分のプロフィールに足跡がある人に使わない
- 「いいね」をしてから1日はあける
ログインを長期でしていない人には使わない
ペアーズに長期でログインしてない人に「みてね」を送らないようにしましょう。
特にログイン歴が「3ヶ月以内」「3ヶ月以上」の人はただアカウントを持っているだけのユーザーなので、「みてね」を送っても反応がくる可能性は極めて低いといえます。
必ず相手のログイン歴を見てから「みてね」を送るか判断してくださいね。
自分のプロフィールに足あとがある人に使わない
「みてね」を送る前に相手の足あとがないかチェックしましょう。
足あととは自分のプロフィールに相手が訪れているかを確認できる機能です。
「いいね」は送っていて、反応はないけど足あとがある場合は、あなたのプロフィールをチェックした上で興味がないと判断されているので、「みてね」を送っても反応が返ってくる確率は低いでしょう。
「しつこい人だな」と嫌な印象を与えるだけになりますので、事前に足あとをチェックした上で「みてね」を送るか決めるようにしましょう。
「いいね」をしてから1日はあける
「みてね」を送る場合は、「いいね」をしてから1日あけてから送るのをおすすめします。
気になる相手を見つけたとき、どうにか見てほしいと「いいね」を送ったすぐ後に「みてね」を送りたくなりますよね。
相手からすると「しつこいな」「重いな」と良くない印象を与えかねません。
余裕を見せるためにも1日以上あけてから送るようにしましょう。
また送るタイミングは相手が「ログイン中」「24時間以内」のログイン歴があるとき。
有効期限は3日ですので、その期間中に見てもらえるタイミングで「みてね」のアプローチをしていきましょう。
まとめ
「みてね」は気になる相手とマッチングするために有効的な手段です。
使い方を間違えれば無駄にポイントを消費することになってしまいますので、今回紹介した内容を理解していただき、効率良く「みてね」を活用してくださいね。
ペアーズにはたくさんの出会いがあります。みなさんに素敵な出会いがあることを願っています!