ペアーズの退会方法や退会のデメリットとは?その他のおすすめマッチングアプリも!

こんにちは、マッチングアプリ研究編集部です。
「ペアーズを利用していたけど、自分には合わないので退会したい」と考えた際、どのように退会手続きを行えばいいのでしょうか?
本記事では、ペアーズの退会方法や退会のデメリットについて解説します。
ペアーズが合わなかった方のために、その他のおすすめアプリも3つ紹介しています。
ペアーズの退会方法を知りたい方は、ぜひ本記事を最後までチェックしてみてください。
CONTENTS
ペアーズの退会手続き7つのステップ
アプリの退会手続きは手間のかかるものが多いです。ペアーズの場合は7つのステップに従って退会手続きを行っていきましょう。
7つのステップは以下のような流れになっています。
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1.「その他」の画面から「ヘルプ・お問い合わせ」を選ぶ
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2.「お問い合わせ」を選択する
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3.お問い合わせカテゴリにある「退会」を選ぶ
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4.退会手続きの画面に移動する
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5.退会理由を記入する
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6.アンケートに答える
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7.退会が完了します
退会の流れ自体は難しくないので、順番に行っていきましょう。
では、その流れをもう少し詳しく解説していきます。
ペアーズのアカウントにログインすると、右下に人の形をした「その他」と書かれたアイコンがあるのでタッチします。
次に「設定」をタップし、「お問い合わせ」に進んでください。
お問い合わせでは、お問い合わせカテゴリが用意されているので、そちらをタップすると「退会」の項目が選べます。お問い合わせカテゴリでは、「利用規約・プライバシーポリシーについて」など他の質問項目も用意されているので覚えておきましょう。
退会の項目を選ぶと「退会手続きの画面へ移動します。よろしいですか?」と表示されるので「はい」をタップすれば、確認項目が表示されるので焦らずにチェックしてください。
後ほど解説する注意事項もこのタイミングで表示されています。退会することでリセットされてしまう機能などがあるため、気をつけましょう。
次に退会理由を選び、「退会手続きに進む」をタップすると、退会理由等を記入するアンケートが表示されます。
最後に「退会する」をタップすると、退会手続きが完了します。その他のサブスクリプションサービスのような、退会までの手続きが煩雑で何度も「本当に退会しますか?」というような表示もありません。
そのため、ペアーズは気軽に入退会できるマッチングアプリといえるでしょう。
有料会員は要注意!支払い停止手続きも忘れずに
ペアーズの有料会員になっている場合は、手続きが異なってきます。ペアーズの有料会員の支払い方法として、iPhone向けのAppleID決済、Android向けのGooglePlay決済、クレジットカード決済があります。
それぞれの解約手続きをまとめて解説するのでぜひ参考にしてください。
iPhone(AppleID決済)の場合
- iPhoneの「設定App」を開いて、自分の名前をタップする
- 「サブスクリプション」をタップ後に「ペアーズ」をタップする
- 「サブスクリプションをキャンセルする」をタップすれば自動支払いが解除されます
アプリを削除するだけでは、有料会員状態が継続されます。
完全にペアーズを退会する場合は不要ですが、退会せずにアプリだけを削除する場合は注意しましょう。
Android(GooglePlay決済)の場合
- Androidの「設定アプリ」から「Google」、「Googleアカウントを管理する」を選択
- 「お支払いと定期購入」、「定期購入を管理」を選択する
- 「ペアーズ」を選択し、「定期購入を解約」で自動支払いが解除されます
基本的な流れはiPhoneと同じなので、更新日が来るまでに解約手続きを行いましょう。
クレジットカード決壊の場合
- ペアーズにログインし「その他」を選択
- 「会員ステータス」を選択
- 画面下部の「有料会員の解約」を選択すれば、自動支払いが解除されます
ある日、クレジットカードの支払いを見ると、見知らぬ請求が行われていることがあります。そういったものの中に、有料会員のままになっていたサブスクリプションサービスが含まれていることがあるのです。
ペアーズも有料会員になっていたことを忘れて、そのままアプリを削除しないようにしましょう。
本当に退会して大丈夫?退会のデメリット
上記で解説しましたが、ペアーズは退会手続きの途中で注意事項が表示されます。その注意事項を含めて、ペアーズを退会するデメリットを解説するのでぜひ参考にしてください。
ペアーズを退会するデメリット
- 過去のやりとりやメッセージなどの全てのデータが削除される
- 退会後は30日間再登録ができない
- 再登録後も過去のデータは引き継げない
- 有料会員の期間内で退会しても返金はされない
ペアーズを退会するデメリットとして重要なことは、過去のやりとりなどのデータが全て削除される点です。
「やっぱり気になっていたあの人と、もう一度連絡を取ろう!」と再登録しても、データは消えてしまっています。退会する場合は、自分や相手のプロフィールをメモし、再登録後に同じ状態に近づけられるようにしておくことをおすすめします。
有料会員から無料会員に戻るという選択肢も
さきほどのようにペアーズを退会することは、データが全て消えてしまうというデメリットがあります。
もし、恋活や婚活を今後も続ける予定がある場合は、有料会員から無料会員に戻るということも検討しましょう。そうすることで、別のマッチングアプリなどを試して、改めてペアーズに戻ってくることが可能になります。
有料会員から無料会員になると、以下のようなことができなくなります。
有料会員から無料会員になるとできなくなること
- メッセージの送信ができなくなる
- 今までのやりとりが閲覧できなくなる
無料会員になるだけならデータは残ったままになりますし、いつでも再開できます。
月額料金なしでもアカウントの利用は可能なため、1度別のアプリを試して、ペアーズが完全に不要になったら退会するのも1つの選択です。
ペアーズが合わなかった人におすすめのマッチングアプリ3選!
ペアーズが合わなかった人におすすめなマッチングアプリを3つ紹介します。自分の目的に合わせて使い分けてみましょう。
タップル(tapple)
- 20代の登録者が多い
- 初心者向き
- 気軽に恋活ができる
タップルは20代の登録者が多く、気軽に恋活ができるマッチングアプリです。自分と同じ趣味を持つ人が探せる「趣味タグ機能」によって、相性の良い相手を探せます。
ユーブライド(youbride)
- 30~40代のユーザーが多い
- 婚活向け
- 掲示板で恋愛相談ができる
ユーブライドは恋活よりも婚活向けのマッチングアプリです。婚活をサポートするコンシェルジュのサポートを受けられるアプリとなっており、結婚を探している方に利用されています。
ゼクシィ縁結び
- 30代のユーザーが多い
- 男女比が1:1
- 価値観診断機能で相性の良い相手が見つけられる
ゼクシィは結婚情報誌として有名ですが、マッチングアプリも提供しています。マッチングアプリの中では珍しい男女比が1:1になっており、年齢層は30代が多いです。
登録時に価値観診断が行われ、自分と相性の良い相手が見つけられるようになっています。恋活から婚活まで幅広く利用できるマッチングアプリといえるでしょう。
まとめ
ペアーズの退会方法や退会時の注意点について解説しました。本記事の7つのステップを参考に退会手続きを行ってください。
退会すると以前のデータは全て消えてしまうことに注意し、アプリだけを消すときは有料会員から無料会員に変更することを忘れないようにしましょう。
恋活や婚活を継続する場合は、他のマッチングアプリを試して、改めてペアーズに戻ってくることもおすすめです。自分に合ったマッチングアプリを見つけることが、素敵な相手を見つけられる近道になります!