2023.02.13

結婚に向いてない人ってどういう人?実際の体験談を交えて解説!

この記事を書いた人

マッチングアプリ研究部

こんにちは、マッチングアプリ研究編集部です。

自分が結婚に向いているのか分からない
結婚を後悔して離婚した知人がたくさんいるから結婚まで一歩踏み出せない

こんな風に悩んでいませんか?

結婚はそう簡単に決断できるものではありませんし、するなら離婚したくないという人が多いと思います。

しかし、実際に結婚してみて自分は結婚に向いてなかったと思う人がいるのも事実です。

今回は、結婚に向いていない人の特徴や、実際に結婚して向いてなかったと思った人の声をご紹介していきます。

独り身のほうが幸せ?結婚に向いてない人の特徴

結婚に向いてない人の特徴① 1人の時間が好き

誰かと一緒にいるよりも1人の時間が好き、1人の時間がないと辛いという人は結婚生活がストレスになってしまうかもしれません。

誰しも1人の時間が欲しいと思うことはありますが、結婚生活において夫婦の時間というものはとても大切です。

もしお互いに子供を望むとなった場合、子供が産まれたらしばらくは1人の時間が取りづらくなります。

誰かに縛られたくない、自由にしたいという人は結婚には向いていないでしょう。

結婚に向いてない人の特徴② 家事が全くできない

家事が苦手という場合は夫婦で協力しながら頑張って家事をするということもできますが、家事が全くできない、家事をしたことがないという人は結婚後に喧嘩の原因になる可能性が高いです。

当たり前ですが、2人で生活していく上で家事は切っても切り離せないものです。

それを自分は全くやらず旦那さんに任せっきりでは夫婦平等ではないですよね。

結婚に向いてない人の特徴③ 人と一緒に住むのに抵抗がある

人と長時間一緒にいるのが苦手、彼氏でも一緒に住むとなると気を遣ってしまうという人が結婚するとストレスが溜まっていき、爆発すると離婚してしまう可能性があります。

中には家族ですら気を遣ってしまい、一緒に住むのがしんどいという人も。

夫婦といえ元々は他人同士なので、一緒に生活すると問題が起こることもありますし、大変なことも多いです。

時には生活のことで揉めてしまうことも。

人と一緒に住めないと感じている人が結婚するには相当の覚悟がいるかもしれません。

結婚に向いてない人の特徴④ 話し合いが苦手

結婚生活を送る中で、夫婦の話し合いはとても重要です。

価値観が合わない、お金に関すること、家事に関すること、子供に関することなどさまざまな場面で話し合いをする必要があります。

話し合いをせずに分かり合えるというのは不可能に近いので、話し合いが苦手な人や自分の思ったことを相手に伝えるのが苦手な人は結婚に向いてないでしょう。

結婚に向いてない人の特徴⑤ 仕事が好きすぎる

仕事が好きすぎて家族の時間よりも仕事を優先してしまう女性は、結婚に向いてないかもしれません。

仕事を優先しすぎて夫婦の時間が減り、すれ違いが起きてしまうということになりかねませんし、「せっかく結婚したのに」と旦那さんに不満が募っていってしまう可能性があります。

なによりもキャリアの方が大事という人は結婚に向いていないでしょう。

結婚に向いてない人の特徴⑥ 貯金ができない

結婚式や新婚旅行をはじめ、住宅や車の購入や老後の資金、子供を考えている夫婦であれば子供の教育費など、結婚をするとさまざまな場面でお金が必要になってきます。

貯金が全くできない、自分が稼いだお金は全て自分のことに使いたいという人は結婚には向いていません。

結婚に向いてない人の特徴⑦ 恋愛体質

恋愛体質で色んな男性と付き合いたい、1人の男性と長くいるのが難しいという人は結婚に向いていないかもしれません。

独身のうちは浮気をしても問題ないという人もいるかもしれませんが、結婚したら不倫は許されません。

1人の男性とずっと一緒にいる自信がない人は結婚しない方がいいでしょう。

いまになって後悔!結婚してから結婚に向いてないと気づいた人の声

実際に結婚してから結婚に向いてなかった、結婚を後悔したと感じた人がなぜそう思ったのか、何がきっかけでそう思ったのか気になりますよね。

そこで、実際に結婚していて向いてなかったと感じている人のツイッターをいくつかご紹介していきます。

家事も育児も苦手で結婚に向いてなかった

家事は得意じゃないし子育ても得意じゃなさそうだなと思ったけど、やってみたらやっぱり向いてなかったと思う人もいるようです。

結婚することで苦手なことを無理してやり続けなければいけないのは辛いものですよね。

一度結婚してしまうと簡単に離婚というわけにはいかないので、よく考えて決断したほうがよさそうです。

結婚は勢いとよく言うけど、向いてなさそうと思うなら踏みとどまってよく考えた方がいいかもしれないですね

結婚しても孤独を感じる

結婚がきっかけで彼の地元に嫁ぐ人や、彼の実家に住むことになる人も少なくないですよね。

「大好きな彼だからどこでもついていく」という気持ちで嫁いだのに、実際にその状況になると自分の味方がいないと孤独を感じることがあるようです。

結婚する前や新婚のラブラブな頃は、彼のことが好きという気持ちでなんでもできる気がするけど、冷静になってよく考える必要がありそう。

気を遣うイベントが苦手

結婚すると彼の両親とも家族になるので、年末年始やGWなど、定期的に義実家に行くことになります。

義母と仲良くなれない、義実家に行くのが憂鬱など義実家問題はSNSでもよく話題になっていますよね。

大人数の集まりが苦手な人、他人に気を遣ってしまって疲れる人は結婚後の義実家との付き合いがしんどくなるので結婚に向いていないのかもしれません。

自由に遊びたい

結婚して色んな辛いことが重なり、精神的にしんどくなると結婚を後悔することがあるようです。

結婚して子供を産むのが幸せと感じる人もいれば、独身で自由に生きるのが幸せという人もいますよね。

結婚する前に自分がどっちの性格なのかよく考えるのが大事です。

また、旦那さんが子育てに協力的かどうかも見極める必要がありますね。

旦那と長時間一緒にいるのがしんどい

旦那さんが長期休みをとって常に家にいる状態が続いたことがきっかけで結婚は向いてなかったと思う人もいるようです。

一時期”コロナ離婚”という言葉が流行っていましたが、コロナ離婚のきっかけの一つに「旦那がずっと家にいる」というものがあります。

カップルでも夫婦でも、適度に距離を置いている方がうまくいくということもありますが、結婚したら何十年も一緒にいるので、「結婚後に旦那さんと長期間家で一緒に過ごすことがあっても結婚を後悔しないか」を結婚前に考えてみるといいかもしれません。

どんなに好きな人でも常に家にいると息が詰まるのかも…。

それでも結婚したい!結婚に向いてない性格を改善する方法

ここまで読んで「自分は結婚に向いていないかもしれない」と思った人もいるかもしれません。

しかし「向いてなくても結婚したい!」という人も中にはいますよね。

そんな人のために、結婚に向いていない人が性格を改善して幸せな結婚生活を送る方法を3つご紹介します。

思いやりを持ちながらも自分の意見を伝える

自分の意見を伝えられないと、結婚生活で不満があった場合に旦那さんに伝えることができなくてストレスが溜まり、結婚を後悔することになりかねません。

例えば義実家問題で言うと、自分はそんなに頻繁に義実家に帰りたくないけど旦那さんに言えないという人は意外と多いです。

しかし、行きたくない義実家に頻繁に帰ることになり、それを早々に旦那さんに伝えることができないと旦那さんはあなたが嫌がっていることには気づけず、帰る頻度がさらに増えるかもしれません。

日頃から自分の意見をできるだけ伝えられる女性になることはとても大切ですよ。

自分の意見を伝えると言っても、旦那さんのことを考えながら思いやりを持って伝えるのが大切です!

家事嫌いを改善する

家事嫌いでも結婚がしたいという人は、なにか一つでもできそうな家事を見つけて得意になるよう努力し、なおかつ家事が好きで協力的な男性と結婚するのがいいかもしれません。

家事は独身だとしても絶対にやらなければならないものなので、少しでも好きになる努力をすることが幸せな結婚生活のための近道になるかもしれません。

貯金をする

なぜか使ってしまって貯金が全くできないという人は結婚に向いていません。

ネットや本、セミナーなどでお金の勉強をして金銭感覚を見直す、家計簿をつける、貯金口座を作って給料が入ったらすぐに決まった額を先取り貯金するなど、貯金ができるように努力をするのがおすすめです。

少し面倒に感じるかもしれませんが、貯金をしていれば突然の事故や病気などの急な出費にも備えることができますし、結婚した後もお金がなくて困るということがありません。

今まで貯金ができなかった人がきちんと貯金できるようになるという話は珍しくないので、ぜひ挑戦してみてください。

自分に合った人を見つけられる婚活向けマッチングアプリ3選

ここまで読んで「自分は意外と結婚に向いてそう!」「なんとか性格改善して結婚したい」と思った人のために、婚活に最適なマッチングアプリを3つご紹介します。

最近はマッチングアプリで出会って結婚する人が増えているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ゼクシィ縁結び

▼マッチングアプリ「ゼクシィ縁結び」

ゼクシィ縁結びの登録はこちらから

料金(月々) 基本機能は無料
累計登録数 140万人
利用年齢層 20後半〜30代
利用目的 婚活
一押しポイント デート調整代行の機能がある

ゼクシィ縁結びは、リクルートが運営する婚活向けのマッチングアプリ。

婚活に特化したアプリということで、男女ともに真剣に婚活をしている人が登録しています。

なんと会員の80%が6ヶ月以内に出会っているんです。

価値観が合う相手を毎日ピックアップしてくれる機能に加え、コンシェルジュによるデート調整代行の機能で日時や場所などを調整してくれるので、忙しい人の婚活にもぴったりですね。

 

ブライダルネット

▼マッチングアプリ「ブライダルネット」

ブライダルネットの登録はこちらから

料金(月々) トライアルプランは無料
累計登録数 30万人
利用年齢層 30代
利用目的 婚活
一押しポイント 婚活サポートが充実している
ブライダルネットは業界最大手のIBJが運営する婚活用マッチングアプリ。
まだ会員数は少ないものの、2022年に日本トレンドリサーチが行なったイメージ調査で3つの部門においてNo. 1を獲得しているほど多くの人から支持されています。
日記機能で人柄を知ることができたりコミュニティ機能で共通の趣味や好きなことがある人を見つけられたりと、自分に合ったお相手を見つけられるのが嬉しいポイント。

また、悩んだ際にプロに相談できる「婚シェル機能」、おすすめのお相手が紹介される「お相手紹介機能」、お見合いスペースを初デートで使える「はじめてお見合い機能」など、婚活サポートが充実しているのが特徴です。

 

marrish(マリッシュ)

▼マッチングアプリ「marrish」

marrishの登録はこちらから

料金(月々) 女性は無料
累計登録数 600万人
利用年齢層 30代
利用目的 婚活・恋活
一押しポイント 平均3ヶ月半で恋人ができている
マリッシュは、初めての結婚のみならず再婚希望の人にもおすすめのマッチングアプリ。
理想のお相手の条件を入力して検索できる機能や、お相手の秘密が分かる「特別プロフィール」の機能、自分の声を録音してアピールできる「声プロフ」など、会う前から相手のことを知れる機能が充実しています。

また、シングルマザーや再婚者を応援する「リボンマーク」というものがあり、再婚希望の人も出会いやすいアプリなので、「一度結婚して結婚に向いていないと思ったけど性格改善してもう一度結婚したい」という人にもおすすめです。

 

まとめ

人生で出会う男性の中で、「この人と結婚したい」と思える人はそう多くありませんよね。

その中で覚悟を決めて結婚するからには後悔したくないものです。

結婚に向いていない人でも、努力次第では幸せがずっと続く結婚ができるので、ぜひこの記事を参考にしてみてください。