「好き」を言えないのは危険?!好きを伝えてより良い関係になろう!

こんにちは、マッチングアプリ研究編集部です。


片思いでもカップルでも夫婦でも、「好き」と言えないことに悩む人は多いもの。
しかし、良い関係性を築くためにも、関係を進展させるためにも、言葉で伝えることは大切です。
今回は好きと言えないときの対処法をご紹介するため、ぜひ参考にしてみてくださいね。
好きが言えない時の対処法4選
まずは好きと言えないときの対処法をご紹介します。
方法(1)記念日などのお祝い事を利用する
好きというタイミングを難しく考える人もいるでしょう。
そんなときは誕生日、バレンタイン、クリスマスなどのお祝いごとを利用するのもひとつの手です。
プレゼントを渡すタイミングで相手に気持ちを伝えると良いですよ。

方法(2)相手に好きと言ってもらった後に言う
カップルの場合は相手が「好き」と言ってくれたタイミングで言葉を返すと良いでしょう。
もしもそこで好きと言えないと、相手は自分のことが好きなのかわからず不安に思ってしまうこともあり得ます。
また、片思い中や付き合う前なら、相手にさり気なく気持ちを聞いてみるのも方法です。
相手の気持ちが分かれば、安心して気持ちを伝えられるでしょう。

方法(3)お酒の力を借りる
普段は照れくさくて言えないときは、お酒の力を借りてみましょう。
酔った勢いや、酔ったふりをしていれば好きと伝えるハードルがぐっと下がりますよ。

方法(4)自分に自信をつける
そもそも好きと伝えられないのは自分に自信がないことがほとんどです。
片思いの場合は、相手に断られることを恐れて伝えられない人も多いはず。
まずは自分に自信をつけて、好意を伝えるタイミングをはかりましょう。
- 相手にさりげないアプローチを繰り返す
- 相手の言動で気持ちを探る
- 自分の良いところに目を向ける
相手にアプローチを繰り返してもいい反応が返ってくるなら脈アリの可能性大。
自信を持って気持ちを伝えてみてくださいね。

好きが言えない理由4選
自分がなぜ「好き」を伝えられないのかを正しく知れば、伝えるための改善策も見つかるはずです。
以下の中から自分がどれに当てはまるか、チェックしてみてくださいね。
理由(1)自分に自信がない
先述の通り、好きと言えないのは自分に自信がない場合がほとんど。
カップルの場合であっても、相手との気持ちの差を恐れて伝えられていない人もいるのではないでしょうか。
しかし、気持ちを伝えない状態はマンネリ化を招き、好意が薄れてしまうことも考えられます。
付き合っているのであれば、自信を持って「好き」を伝えてくださいね。
理由(2)プライドが邪魔する

自分から告白するのは下手に出るようで嫌だと思っていませんか?
それはプライドが邪魔をしており、傲慢ともいえるでしょう。
そもそも、好きという気持ちに上下関係が発生しては、付き合いも長続きしない傾向があります。
好きの気持ちがあるのであれば、プライドを捨てて素直な気持ちで伝えましょう。

理由(3)照れてしまう
付き合いが長くなると、つい照れてしまうこともあるでしょう。

しかし、普段は言わないような言葉にこそ特別感を得られるもの。
相手は頑張って伝えてくれたのだなと感じて嬉しくなるはずです。
この機会にぜひ一歩踏み出してください。
理由(4)タイミングわからない
タイミングをうかがいすぎて、いつ言えばいいのかわからなくなっていませんか?
- 誕生日・バレンタイン・クリスマスなどイベントを利用する
- 2人きりになったタイミングで伝える
- 別れ際に伝える
片思いの場合は、まずは2人きりになるシチュエーションを準備することが大切。
静かな場所を選んで、落ち着いて告白できるようにしましょう。

好きが言えるようになるとどうなるのか?

好きを伝える必要性はあるのか、疑問に思う人もいるでしょう。
しかし、好きと伝えるのはどんな関係性でも重要です。
こちらでは、「好き」と言えるようになったときのメリットをご紹介します。
【カップル・夫婦】よりラブラブになれる!
「言霊」という言葉があるように、言葉にすることでその想いは増すものです。
大切な相手には積極的に好きを伝えましょう。
カップルや夫婦はお互いに幸せな気持ちになり、円満な関係を築くことができます。

【片思い】相手の気持ちを確かめられる!
片思いにおける「好き」はいわば告白。これからの関係性を大きく変えるひと言になるでしょう。

大人になると、明確な言葉は必要ないと考える人もいます。
しかし、言葉にしないとはっきりしない関係性にモヤモヤする人も多いものです。
良い関係性を築くためにも、「好き」のひと言ははっきり伝えるようにしてください。
好きを言ってくれないと相手はどう思うのか
一方、「好き」と伝えないことにはさまざまなデメリットがあります。
以下では関係性別にその例をご紹介するため、心にとめておきましょう。
【夫婦】愛情が薄れてしまう
夫婦になると、改めて「好き」を伝える人は少ないもの。
もう恥ずかしいし必要ないと思っている人も多いのではないでしょうか?
しかし、ずっと仲良しの夫婦でいるためには愛情表現は重要です。
円満な関係を築くためにも、たまには「好き」を伝えてみてくださいね。
【カップル】寂しい気持ちになってしまう
カップルの場合、相手から好きと言われなくなると「もう自分のことは好きじゃないのかな?」と不安に思われてしまうこともあります。
それが原因で別れに繋がってしまうこともあるため、好意を伝えることは大切です。
夫婦同様に長く付き合う秘訣ともいえますよ。
【片思い】好意がないのでは?と思われる
デートに何度も行っているものの、はっきり気持ちを伝えていない人は要注意。

相手は自分に好意がないと感じ、他の人と付き合う選択肢を考えはじめてしまう恐れがあります。
2人きりのデートを重ねたらタイミングを見て「好き」と言葉で伝えましょう。
好きが言えなくても相手に気持ちを伝える方法
「好き」と伝えるのが難しい場合は以下の方法も検討してみましょう。
方法(1)自分から甘える
好意を言葉で伝えられない人は、普段から強がってしまう人やいいところを見せようと思ってしまう人が多いのではないでしょうか。
そんな人が甘えてくると、相手は自分のことを信用してくれているのだなと感じることができます。

方法(2)見つめる
「目は口ほどにものを言う」という言葉があるように、目を見つめられると好意が伝わりやすいです。
片思いの相手でも、「もしかしてこの人は私のことが好きなのかな?」と思わせることができるでしょう。
相手に自分を異性として感じさせることができるため、アプローチ方法としても有効な手段です。
方法(3)スキンシップを行う
好きの気持ちはスキンシップで伝えることができます。
- さり気なく手を繋いでみる
- ハグをする
- キスをする
口で伝えるのが恥ずかしいなら、上記のような行動で示してみましょう。
ただし、後半になるほど親密さが増すため、関係性によって段階を追うことが大切ですよ。
方法(4)手紙を書く
口にするのが恥ずかしいなら、手紙で伝えてみても良いでしょう。
普段はメッセージでやり取りをしているからこそ、手書きの手紙は思いが伝わりやすいもの。
特別な日に取り入れてみるのもおすすめですよ。
まとめ
好きという気持ちは言葉だけでなく行動で示すこともできるでしょう。
しかし、言葉にしないと本当の気持ちがわからず、悩んでしまう人は多いものです。
相手と良好な関係を築くためにも、「好き」は積極的に伝えることが大切。
今回の記事を参考に、ぜひ今から実践してみてくださいね。