奢ってもらったお礼LINEは相手との距離を縮めるチャンス!【おすすめ例文あり】

こんにちは、マッチングアプリ研究編集部です。
「奢ってもらったお礼としてどんなLINEを送ろうかな?」と悩んでいる女性は多いでしょう。

この記事では、どういったお礼の文章を送ればいいのかがわかります。
記事後半部では、LINE以外でお礼をする方法もまとめました。
気遣いができる女だと相手男性に知ってもらって、ライバルたちに差をつけましょう。
CONTENTS
【LINEでお礼を言う前に】男性が奢る心理とは?
なぜ男性は女性に食事を奢ってくれるのでしょうか?
女性に食事を奢る男性の心理として、以下が挙げられます。
- カッコをつけたいから
- 奢られたら女性が喜ぶと思っているから
- 下心があるから
- ライバルたちに差をつけたいと思っているから
- 男性は奢るものだと思っているから
カッコをつけたいから
「カッコをつけたいから女性に奢る」という男性は多いかもしれません。
女性に奢れば、男性は女性から「ありがとうございます」と言われるでしょう。
好意がある女性には、カッコをつけたいと考える男性は多いです。
そのため、この場合の脈アリ度は90%くらいといえます。

なんか自分がカッコよくなったように思えるしね。
奢られたら女性が喜ぶと思っているから
やはり、奢られたら喜ぶ女性は多いですよね。
単に「お金を払わずに済んだ!」という気持ちからではありません。
男性から食事を奢ってもらえたら、「相手は私にいい印象を持ってくれたのかな?」「奢ってもらえるくらい楽しい時間を提供できたのかな?」と女性が考えるからです。
男性は女性が奢られたときにどう感じるかを知っているからこそ、奢ることで女性を「もてなして」いると考えられます。
下心があるから
「女性に喜んでもらいたいから」「カッコをつけたいから」といったポジティブな理由がある一方、「下心があるから奢る」という男性がいることも事実です。
つまり体の関係に持ち込みたい男性もまた、女性に奢る傾向があります。
女性は奢られると「嬉しい」と感じますが、同時に「申し訳ないな」と感じているでしょう。

女性が申し訳なく思う気持ちを悪用して、ヤリモク男性は体の関係を求めてくるかもしれません。
ヤリモクにつかまらないためにも、食事中に相手がベタベタと触ってきた場合は奢られない意志も必要といえるでしょう。
ライバルたちに差をつけたいと思っているから
女性に奢る男性もいれば、女性に奢らない男性もいます。
もちろん、好意がある女性にのみ奢るという男性もいるでしょう。
仮に、ある女性が2人の男性と同時並行でデートをしたとします。
2人ともと楽しい時間を過ごしたけれど、1人の男性は奢ってくれてもう1人の男性は奢ってくれませんでした。
2人の男性にほとんど差がなければ、ほとんどの女性は奢ってくれた男性と2回目のデートに進むと考えるでしょう。

男性は奢るものだと思っているから
「奢る」ことに関して、男性は3タイプに分けられます。
「すべての女性に奢る人」「すべての女性に奢らない人」そして「相手女性によって奢ったり奢らなかったりする人」です。
このうち「すべての女性に奢る人」は、男性というものは女性に奢るものだ・奢るべきだと考えています。
男性の年齢が高いほど、「男性はおごるべきだ」という傾向があるでしょう。

相手との年収に明らかな差があると思えば、奢る男性も多いよ。
【例文あり】奢ってもらったときに送るLINEのおすすめ文章!
奢ってもらったときに送るLINEのおすすめ文章とそのポイントを紹介します。
お礼LINEを送るなら、デート当日中におくることがおすすめです。
翌日まで持ち越してしまうと、相手は「そんなにデートが楽しくなかったのかな?」と思うかもしれません。
「ありがとうございました」「ごちそうさまでした」は必須
「ありがとうございました」というデート自体に関するお礼の言葉と、「ごちそうさまでした」という奢ってもらったことに関するお礼の言葉を一緒にいれましょう。
「ありがとうございました」だけでも構わないでしょう。
ただ、前述の通り「ありがとうございました」だけだとデート自体にお礼を言っているのか奢られたことにお礼を言っているのか相手には伝わりません。
料理や店の感想をさらっと書く
料理や店の感想を書くと、相手は「喜んでくれたんだ」と嬉しくなるでしょう。
ただ、「お金」に関することは書かないほうがいいかもしれません。
×「お会計は2万円を超えていたようで、何だか申し訳ないです。」
お金についてLINEに書いてしまうと、あまりいい印象を持たれないでしょう。
男性は「次のデートでも高いレストランを希望しているのかな?」と思う可能性があるからです。

次回デートにつなげる文言をいれる
最後に、次回デートにつなげるような文言をいれることがおすすめです。
ときどき、「また〇〇さんおすすめのお店に行きましょう」「また誘ってくださいね」と書く女性がいます。
しかし、これらの文言はあまりおすすめできません。
△「また誘ってくださいね。/お誘いお待ちしています。」
これらのLINEを見ると、多くの男性は「次もまたこっちが奢ること前提かな?」と思ってしまうからです。
「男性のおすすめの店に行く」→「男性が払う」という図が出来上がります。
また「男性が誘う」→「男性が払う」べきなのかと考えるのではないでしょうか。
ディナーの場合なら、奢ることは男性にとってかなりの経済的な負担になっているはずです。
男性は不思議な生き物で、女性に奢ってあげたいと思う一方、奢られることが前提の女性を嫌います。
そのため、こちらから誘うのならカフェを挙げるくらいが丁度いいでしょう。

奢ってもらったお礼はLINEだけは不足?おすすめのお礼とは?
奢ってもらった場合に文章だけでなく、なにかもので返したい場合もあるでしょう。
そういった場合に、相手が負担に感じない程度のおすすめお礼品を紹介します。

既製品の焼き菓子をプレゼントする
次のデートで、既製品の焼き菓子をプレゼントするのはおすすめです。
手作りだと抵抗がある男性は多いですが、既製品なら嫌がらないでしょう。
焼き菓子なら日持ちするため、甘いものが好きではない男性も少しずつ食べられます。

「僕のためにプレゼントを考えてくれた」という心遣いが凄く嬉しいんだよね♪
次回デートのカフェ代を払う
次回デートのカフェ代を払うという方法もあります。
あくまであなたの心遣いの問題であり、金額の差は気にしないでいいでしょう。
またカフェ代を払うときは、「今回は私に払わせてほしいな♪」と言えば相手にもあなたの気持ちが伝わります。

まとめ
奢られたのなら、お礼LINEを送るのは当たり前でしょう。
ただお礼LINEを送るなら、少しだけ工夫してみるのがおすすめです。
お礼LINEで相手男性の気持ちをわしづかみにしましょう。
この記事で紹介したような文言を使って、お礼LINEを送ってみてくださいね。