電話で告白はあり?なし?メリット・デメリットを比べてみました

こんにちは、マッチングアプリ研究編集部です。今回のテーマは「電話での告白」についてです!
「告白」と聞くと、お相手を目の前にした直接の告白を思い浮かべる人が多いと思いますが、中には「恥ずかしいから電話で告白したい」という方もいると思います。
この記事では、電話で告白するときの注意点やメリット・デメリットを紹介していますので、これから告白を考えている人は、是非参考にしてください。
電話で告白するのはアリなのか?
結論は無しではない。
電話での告白について、結論から申し上げますと「無しではない」になります。
直接顔を合わせて告白しない分、成功率でいうとそこまで高くはないですが、相手によっては、こちらの恥ずかしいという気持ちを汲んでくれると思います。
直接の方が効果的
告白するなら、やはり直接お会いして相手に気持ちを伝える方が成功率は高くなります。
恥ずかしい気持ちもあるかとは思いますが、顔を合わせて直接気持ちを伝えた方が、相手もこちらの気持ちを素直に受け止めてくれるはずです。
成功しやすい告白の方法は?
では、成功しやすい告白方法とは一体どんな告白なのでしょうか?
恋愛のトレンド情報を発信している「アニヴェルセル総研」によると、約36%の人が「直接会って告白」が一番嬉しかった告白方法だというデータがあります。
一方で、電話は9.2%。高いとも、低いとも言えない数字ですね。
やはり、1番成功しやすい告白方法は「直接」が1番良いのですね。
引用:アニヴェルセル総研
電話で告白をするメリット
直接合って告白するに越したことはないのですが、電話の告白にもそれなりのメリットはあります。
メリット(1)緊張を相手に伝えずらい
まず、電話なので自分の緊張が相手に伝わりづらいというメリットがあります。
視線の動きや、緊張からにじみ出る汗、挙動不審な態度など、緊張しやすい人にとってはこれらの「緊張サイン」が相手に伝わらないだけでも大きなメリットといえるでしょう。
メリット(2)思っていることを伝えやすい
緊張しづらいというメリットがありますので、相手に自分の気持ちを率直に伝えやすいというメリットも。
告白は自分が普段抱いている感情を相手に思いっきりぶつけるチャンスです。
電話越しなら、緊張もせずに自分が思っていることをそのまま相手に伝えることができます。
メリット(3)振られた時のダメージが減る
告白前に、失敗したときのことはあまり考えたくはありませんが、電話越しの告白なら振られたときのダメージがすこしだけ軽減します。
なぜなら、直接合っていないというのももちろんですが、周囲の人に振られた自分の姿を見られなくてすみますし、振られた後の気まずい空気も味わわなくて済むからです。
「もし振られたらどうしよう…」という気持ちがあるのなら、電話での告白もOKです。
電話で告白するデメリット
次に、電話で告白することのでメリットも紹介しておきます。
デメリット(1)想いが伝わりづらい
1番は、やっぱり「相手への”好き”という想い」が伝わりにくいという点です。
直接会って告白する分には、プレゼントを渡して気持ちを伝えても良いですし、夜景のきれいな場所で気持ちを伝えるのでもグッド!
しかし、電話となると「音声」でしか相手に伝わらないので、告白を演出するという点においては大きなデメリットといえます。
デメリット(2)成功確率が落ちる
直接告白するのと、電話で告白するのでは成功率が格段に違います。
やはり自分の想いを相手に直接伝えるのと、電話で間接的に伝えるのでは大きく差があります。
デメリット(3)ほとんどの人が直接思いを伝えてほしい
特に女性に多いですが、ほとんどの人は「直接」告白してもらうことを望んでいます。
相手の本気度を測る意味もありますが、やはり「気持ち」は直接伝えてほしいと思う人が大半です。
恥ずかしくても、自分の気持ちは直接伝えるのが良いでしょう。
電話での告白の成功率を上げておくためには
ここからは電話で告白するときの成功率を上げるための下準備について紹介いたします。
成功率を上げる方法(1)信頼関係を築いておく
電話で告白するのなら、ある程度の信頼関係を築いておく必要があります。
あまり親密ではない人から電話で告白をされても、相手もいまいちピンとこず終わってしまうことも有り得ます。
ですので、一定以上の親密関係は築いておきましょう。
成功率を上げる方法(2)タイミングをしっかりと考える
電話するタイミングも重要です。
告白するお相手がいつ?どのタイミングだと丁度いい時間になるのか?
お相手に迷惑にならない時間帯を選びましょう。
特に社会人なら仕事時間にかぶらないように。
成功率を上げる方法(3)しっかりとハキハキと伝える
直接告白するときも、電話で告白するときも同じですが、ハキハキとした話し方で相手に気持ちを伝えましょう。
あまりモジモジした態度だと、女性でも男性でもあまり良い印象は持たれません。
恥ずかしい気持ちに打ち勝って、ハキハキとした話し方で相手に気持ちを伝えましょう。
成功率を上げる方法(4)コンパクトに伝える
あまりズルズルと長い話をしてしまうのも好印象を持たれません。
自分の気持ちをストレートに相手に伝えましょう。
とはいえ、いきなり「好きです」というのもあれなので、ある程度前置を話したら思い切って気持ちを伝えてみましょう。
その方が、相手もしっかりと応えてくれるはずです。
電話で告白するおすすめのタイミング
ここからは電話で告白するタイミングについて紹介いたします。
おすすめのタイミング(1)信頼関係が築けた時
何回か会っていくと、徐々に信頼関係が築いていけます。
ですので、信頼関係が築けたタイミングで電話をしてみましょう。
お相手も、ある程度信頼関係が築けたタイミングで告白されたら、グッとくるはずですし、気持ちに答えようとするはずです。
おすすめのタイミング(2)3〜4度目のデートの手応えがよかった
デート後の手応えも重要です。
信頼関係が築き始めた3〜4回目のデートの手応えが良かったなら、告白して成功する確率もグンと上がります。
逆に、3〜4回目のデートでは告白することも見越して、それなりの気持ちを込めてデートをしましょう。
おすすめのタイミング(3)お互い素で接することができる
これは信頼関係とも共通する部分ですが、お互いに素で接することができるくらいまで仲良くなれていれば、電話での告白の成功率も上がります。
気兼ねなく相手に電話するくらいの気持ちの方が、案外成功するものです。
おすすめのタイミング(4)恋愛に関する質問が増えた
何度かデートを重ねると、お互いに過去の恋愛の話をする機会も増えてくると思います。
過去にどんな恋愛をしてきたのか?どんな人に惹かれたのか?付き合ってきたのか?といった形で、徐々に恋愛の話が増えてきたら、相手が自分に興味を持ってくれているサインになりますので、告白のチャンスでもあります。
お相手が自分の恋愛観について質問してくる回数が増えてきたら、チャンスです。
まとめ
今回は、電話の告白について紹介しました。
一言に告白と言っても、直接告白する以外に手段はたくさんあります。
電話での告白も、決して無しではないので、この記事を参考に電話での告白を成功させましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。