2023.05.22

ペアーズのブロック機能のやり方・使うタイミングを徹底解説!ブロックされないためのポイントも紹介

この記事を書いた人

マッチングアプリ研究部

こんにちは、マッチングアプリ研究編集部です。

利用率No.1マッチングアプリ「ペアーズ」を、恋活・婚活に使っている人は多いのではないでしょうか。

ペアーズには、使っていることを知られたくない・連絡を取りたくない場合に便利なブロック機能があります

ブロックってどんなときに使うの?
ブロックしたことが相手にバレてトラブルにならない?

と感じている人は、この記事を読んで疑問を解決させてくださいね。

ブロックされないためのポイントも解説しますので、気になる相手との出会いを逃さないようチェックしておきましょう。

ペアーズでブロックするべき相手とは?どんなときにブロック機能は使うの?

ブロック機能は、どのようなときに使う人が多いのでしょうか。

ブロック機能でできること

  • 検索画面に表示されなくなる
  • 足跡が消える
  • お互いのプロフィールが閲覧できなくなる
  • マッチングが解消される
  • メッセージ送信ができなくなる

はじめに、よくあるブロック機能を使うタイミングをご紹介します。

男性ひらめき
ブロックは解除できないので、一度設定するとメッセージ交換ができなくなります。
使うタイミングはよく考えましょう。

ブロック機能を使うタイミング(1)メッセージが不快だったとき

ブロックのタイミングとして多いのは、メッセージ交換していて不快に感じるときです。

  • メッセージが一方的
  • 返信の催促がしつこい
  • 短文でメッセージ交換がストレス
  • 馴れ馴れしい
  • 品定めされているようで不快

送ったメッセージに対してリアクションが無く、立て続けに質問をされると一方的に感じてしまいイメージダウン。

少し返信が遅れると「忙しい?」「もうメッセージ交換は終わり?」などと、しつこいのもやりとりが嫌になるきっかけになります。

短文や馴れ馴れしさがあると、出会いに対する真剣度が低く感じてしまいます。

下ネタを話してくる相手は、即ブロックしたくなる。
会ったことのない相手だからこそ、距離感ややり取りの心地よさが重要ですよね。

会ってみたいと気持ちが動く前に、写真を強要されたり恋愛遍歴を細かく聞かれたりすると品定めされているような気持にもなってしまいます。

このような場合メッセージがくることが負担になるため、ブロックをして一切関係を絶ちたいと感じるのです。

ブロック機能を使うタイミング(2)興味が無くなったとき

メッセージ交換しているなかで「この人とは会うことはないだろうな」と興味がなくなったときも、ブロック機能を使うタイミングとして多いです。

再登録した場合に、過去にやり取りした相手をブロックする人もいます。

興味がない相手のプロフィールを見たくない・自分のプロフィールを見られたくないと感じたら、ブロック機能を使うとストレスなく利用できますね。

ブロック機能を使うタイミング(3)会ったけどタイプではなかったとき

ペアーズで出会った人と会ったものの、写真のイメージと違った・話が合わなかったと感じるケースもあります。

タイプでなかった場合、メッセージがきても返信するのが億劫に感じてしまいがち。

「タイプじゃなかった?」と聞かれるのも面倒なので、ブロックをしてフェードアウトする人もいます。

ブロック機能を使うタイミング(4)知り合いの恐れがあるとき

ペアーズは知名度が高いマッチングアプリなので、知り合いが利用している場合もあるでしょう。

友達や元カレ、仕事関係の知り合いに身バレすると気まずいですよね。

そのため画面に知り合いの可能性がある人が表示されると、ブロック機能を使う人が多いです。

ブロック機能を使うタイミング(5)相手に隠れて利用したいとき

相手に隠れて利用したいために、ブロック機能を使う人もいます。

男性ひらめき
マッチングした相手と良い感じだけれど、もっとタイプの人がいるかもしれないから隠れてもう少し利用したい。

浮気性の人のなかにはこのような理由からブロック機能を使うことがあるため、相手が誠実かどうかはしっかりと見極めましょう。

危険な相手はブロックしよう!ペアーズでブロックするやり方!

「ペアーズで素敵な彼氏に出会えた」という人がたくさんいるなかで、「体目的の人だった」「勧誘された」などと危険人物に出会った人もいます。

ブロック機能をうまく使って、危険な相手を回避しましょう。

ブロック設定の手順

1.ペアーズにログインする
2.ブロックしたい相手のプロフィールをひらく
3.プロフィール右上にある「…」をタップ
3.「非表示・ブロックの設定」をタップ
4.「ブロック」を選択してから、「設定」をタップ
5.ブロックしますか?と表示されるので、「はい」をタップ

男性ひらめき
きちんと設定できたか確認したいときは、「設定」にある「ブロックユーザーリスト」でチェックしましょう。

ペアーズのブロックってバレる?

結論から言いますと、ペアーズでブロックしたことは相手にバレません

ブロックすると相手から検索できないようになるため、気づかれずに利用することができます。

マッチングした相手とはマッチングが解除され、メッセージ画面上に「退会済み」と表示されます。

ブロックした相手から見たときに退会した会員と同じ扱いになるので、ブロックしたのか退会したのか分からない仕組みになっているので安心して利用しましょう。

ペアーズで自分がブロックされることもある!ブロックされないためのポイントとは?

ブロック機能を使われると一切連絡が取れなくなるため、気になる相手からされるとショックですよね。

これから解説するポイントを参考にしながら、相手からブロックされないやり取りを心掛けましょう。

ブロックされないためのポイント(1)足跡を付けすぎない

ペアーズでは相手のプロフィールを閲覧すると、足跡として誰が閲覧したかがわかるようになっています。

足跡を付けすぎると、人によっては不快に感じる場合があるので避けたほうが無難です。

男性困惑
1日に何度も足跡が付く人だと、メッセージを待たれているようで嫌。
それに執着心が強そうで怖い。

と警戒されて、ブロックされやすくなります。

女性はたくさんの男性からアプローチを受けるため、プロフィール内容を忘れてしまう場合も多いでしょう。

男性ひらめき
プロフィールを閲覧しただけでイメージダウンしてしまってはもったいないので、気になる男性のプロフィールはスクショしたりメモしたりしておくと良いですね。

ブロックされないためのポイント(2)相手を不快にさせないやり取りをする

メッセージ交換は表情が見えないぶん、文章によってはそっけない・真剣さが感じられないなどと誤解されてしまうことも多いです。

不快にさせるメッセージと相手に与える印象

  • 短文→真剣度が低い・興味を抱かれていないと思われがち
  • 質問されない→興味を抱かれていないと思われがち
  • 1回に質問が多い→品定めされているようで不快に思われがち
  • 返信を催促される→相手のペースを考えられない・束縛しそうなタイプだと思われがち

心地よいやり取りができないと、会っても居心地が悪そうなイメージを与えてしまいます。

受け身になりすぎずに自分からも質問したり会話を広げようとしたりすると、相手も返信しやすくなり楽しくやり取りできますよ。

男性ひらめき
自分がどんなメッセージだと返信しやすいかを考えながら、相手に送るようにしましょう。

ブロックされないためのポイント(3)相手の温度感に合わせる

メッセージや出会いの真剣さの温度感が似ていると、フィーリングが合うと感じやすくなります。

男性ひらめき
文章量や返信ペースを合わせるのも、相手から温度感がちょうど良いと感じてもらうのには効果的なテクニックです。

また自分が婚活目的に利用しているとしても、相手が恋活の場合は結婚をにおわせる質問をしてしまうと引かれてしまいかねません。

はじめは世間話や趣味などの話しで打ち解けてから、少しずつ深い話しをすると良いですよ。

まとめ

ペアーズのブロック機能は、ブロックした相手から見て退会者扱いになるためバレる心配がありません。

不快なメッセージを送ってきたり知り合いの恐れがあったりと、自分が利用していることを知られたくない相手に対して使いましょう。

ブロック機能は、一度設定すると解除ができません

本当に連絡を取りたくない相手かどうかを、よく考えて使ってくださいね。

ペアーズが気になっている人は、下記の記事で口コミ・評判をご紹介しているので合わせて参考にしてみましょう。

ペアーズの口コミや評判は?他のアプリと比較したペアーズの特徴について