2023.02.17

男を嫉妬させる方法5選!関係を1歩進めて愛される女になろう!

この記事を書いた人

マッチングアプリ研究部

こんにちは、マッチングアプリ研究編集部です。

好きな人がいるけれど、告白されそうにない…。
最近彼氏からの愛情表現が減った…。

このような悩みを抱えていませんか?

このような状況を打破するためには、相手を少し嫉妬させることがテクニック。

多少の駆け引きをすることで、男性の狩猟本能を刺激してあなたに気持ちを向かせることができるでしょう。

そこで今回は男性に嫉妬させるメリットやその方法について詳しく解説します。

嫉妬させることで得られるメリットについて

男性に嫉妬させることによって、さまざまなメリットが得られます。

こちらでは、片思い編・カップル編にわけてメリットをご紹介するため、まずは目を通してみてください。

【片思い】付き合いたい!と思わせる

まだ結婚を考えていない男性や、それなりにモテる男性の場合、必死になれる女性じゃないとわざわざ付き合いたいとまで思わないことがあります。

好きな人がいるけれど、付き合おうという話には全くならない…。

デートやランチをしたりすることはあるけれど、その先に進まないという人もいるでしょう。

そんな人は、以下に当てはまっていないか確認してみてください。

  • 自分の好意が相手にバレている
  • 自分から積極的に動いている
  • 相手がかなり奥手orかなりモテる

積極的に行動することはもちろん悪いことではありません。

好意を見せることで、男性側からアプローチ・告白となるパターンも多いものです。

しかし一概にそうとは限らず、以下のように思われる可能性があることも知っておきましょう。

男性困惑
好意を知って嬉しいけれど、わざわざ付き合いたいとまで思えない…。
男性ひらめき
相手が好きでいてくれて安心。あとは相手のペースに任せよう。

奥手な男性相手なら、女性から告白することを検討してもよいでしょう。

しかし、できれば相手からの好意も感じたいのが女心ですよね。

もし嫉妬させることに成功すると、以下のようなメリットが得られますよ。

  • 相手を焦らせることができる
  • モテる女だと一目おかれる
  • 告白される可能性が高まる

慢心している男性に対してあなたの魅力を認識させ、告白させるきっかけづくりをすることができるでしょう。

相手から告白してほしいと思っている女性はぜひ挑戦してみてください。

【カップル】彼氏に尽くされるようになる?!

恋愛で愛されるためには男性から追われる女になることも重要といえるでしょう。

彼氏からの扱いがどんどん雑になっている…あまり愛情を感じない。

そんな悩みを抱えている人は、以下にあてはまっていないか確認してみましょう。

  • 連絡・デートの誘いはいつも自分から
  • 毎日LINEをしている
  • 相手に合わせて行動をしている

尽くすことは愛情のひとつですが、男性は尽くされると安心して危機感がなくなります。

男性ひらめき
彼女は自分のことが大好きだから追う必要がない。必死になる必要を感じない。

彼氏からこのように思われてしまうのは自然なことではありますが、好きの気持ちがなくなる原因になりかねません。

そんな状態を避けるためにも、彼氏を嫉妬させることはテクニックとして考えておくとよいでしょう。

もしも嫉妬させることに成功すると、以下のようなメリットが得られます。

  • 彼氏から積極的に連絡がくるようになる
  • 愛情表現が増える
  • 尽くす側から尽くされる側になる

愛される彼女になるためには、追わないといなくなってしまいそうという危機感を与えることも大切です。

尽くすより尽くされたいという女性はぜひ次章の嫉妬させる方法を試してみてください。

気持ちを確かめたい!気になる人を嫉妬させる方法とは?

相手を嫉妬させる具体的な方法が気になりますよね。

こちらでは男性を嫉妬させる具体的な方法5選をご紹介するため、ぜひ実践してみてください。

方法(1)一度引いてみる

「押してダメなら引いてみて」という言葉があるように、これまで積極的に行動していた女性からのアプローチがなくなると、男性は急に寂しさを感じます。

  • 自分から誘うのをやめる
  • 相手の誘いを一度断ってみる
  • 連絡するのをやめてみる

自分からの行動は一度控え、相手がどう出るか待ってみましょう。

もしも相手から誘われるのであれば、相手もあなたに気持ちはあります。

いつも受けていた誘いを一度断ることで、相手は不安や寂しさを感じ、あなたの大切さを実感するはずです。

ただし、誘いを断りすぎるのはNG!もう自分に気がなくなったと思われてしまう可能性もあります。

方法(2)LINEの連絡方法を変える

一度引くためには、LINEも控えめにすることが有効な手段です。

  • 自分からLINEを送らないようにする
  • LINEをだらだら続けず終わらせる
  • LINEの返信まで時間をあける

いつも続けていたLINEがなくなると、男性も物足りなさを感じるはずです。

男性困惑
いつもLINEしていたのに、最近頻度が減った…。相手の気持ちが気になる…。

あなたのことを考える時間が長くなることで、男性が女性を追うきっかけになるでしょう。

普段頻繁に連絡をとっている人はぜひ実践してみてください。

方法(3)SNSで匂わせる

InstagramやTwitterなどのSNSで繋がっているのであれば、それを利用して匂わせ投稿をするのもひとつの方法です。

  • 友達のタグ付けをやめてみる
  • 普段どこに行くか報告している人は、なにも言わずに投稿をする
  • 充実した日常を投稿する

もしも片思いなら、「異性と一緒にいるのかな?」と思わせるような投稿をするのがテクニック。

一方、カップルは浮気と思われないように配慮しつつ、普段と違う方法でSNSを活用するのがおすすめです。

頻繁に連絡をしていて、普段どこに行くか報告をし合っている場合は、なにも連絡せずに充実した生活をアピールしましょう。

そうすると彼は「自分がいなくても楽しそうに過ごしているんだな…」と嫉妬や寂しさを感じるようになりますよ。

方法(4)他の異性の存在をチラつかせる

やりすぎはNGですが、他の異性が周囲にいることを感じさせるのは有効な手段です。

  • 同僚・友人など他の男性のことを話題に出す
  • 好みのタイプについて話をする
  • 他の男性のことを褒める

普段嫉妬しない男性相手なら、ある程度他の異性をチラつかせて嫉妬させるように意識するのも方法です。

同僚の〇〇君は効率的に仕事ができて尊敬してるんだよね。私も頑張らないと!

片思いなのであれば、見た目や性格について話題に出してもOKでしょう。

しかし、カップルの場合は喧嘩の原因になりかねないため、上記のような仕事に関する話題がおすすめです。

前向きな会話であれば、相手を怒らせる心配もほとんどありません。

男性ひらめき
「尊敬の気持ちをとやかく言うのは男らしくない」と考える男性は多いでしょう。プライドから嫉妬心を表に出すことはありませんが、心のなかではしっかり嫉妬しているものです。

方法(5)イメチェンしてみる

突然のイメチェンも異性として意識させるポイントです。

  • ばっさりショートカットに変える
  • 髪色を変えてみる
  • 普段とはまったく違うファッションにしてみる

ネイルを変える、ヘアスタイルを変えるなどの手段もアリですが、できればひと目見てわかるほどの大きな変化が望ましいです。

女性の見た目の変化に疎い男性も少なくないため、わかりやすい変化があるとよいでしょう。

片思いしている相手には「もしかして誰か異性を意識しているのかな?」と思わせることが可能。

カップルであれば急な変化に動揺させることができますよ。

見た目を変えると自分自身の気持ちを新たにしやすいです。これまで尽くす姿勢だった自分から変わる覚悟を決めるため、見た目から入るのもひとつの手といえるでしょう。

やりすぎはNG!嫉妬させるデメリット3選

ただし、嫉妬させることはいくつかデメリットがあるため注意が必要です。

ほどほどにすることも大切なため、以下のことも把握しておきましょう。

デメリット(1)相手を不安にさせてしまう

嫉妬させることは、相手が自分のことを考えるきっかけづくりになります。

しかし、見方によっては、大切な相手を傷つける行為ともいえるでしょう。

男性困惑
最近連絡が減ったのはなにが理由なんだろう…。もう好きじゃないのかな?

男性が不安になる原因をつくるため、女性側としても少し心が痛む行動ではあるでしょう。

あまりにも不安をあおると、その後の信頼関係が崩れる原因にもなりかねません。

あくまでも、ほどほどにすることが大切ですよ。

慢心している相手やマンネリ化しているときに取り入れるのは良い方法ですが、十分愛してくれている相手に使うのはあまりおすすめできません。むやみに嫉妬させないように意識してくださいね。

デメリット(2)相手の気持ちが冷めることも

他の男性のことを口にしたり、素っ気ない態度をとったりすることで、相手の気持ちが冷めてしまう場合もあります。

また、わざと嫉妬させようとする考え方にガッカリする男性も少なくありません。

男性困惑
わざと傷つけようとするなんてあり得ない。もう気持ちが冷めた。

嫉妬させる方法を試す場合は、相手に悟られないようにすることが重要です。

本心がバレると、相手の気持ちがなくなってしまう可能性もありますよ。

デメリット(3)行動がエスカレートするのは危険!

嫉妬させることに成功したあと、その嬉しさから行動がエスカレートするケースがあります。

  • 自分からデートの誘いはしない
  • 匂わせ投稿を繰り返す
  • 他の男性の話を多くして、不安心をあおる

上記のような行動を繰り返しとっていると、相手が疲れてしまうだけでなく、自分自身もやめどきがわからなくなってしまう懸念があります。

嫉妬させる方法は、あくまでも困ったときの手段と考えましょう。

まとめ

嫉妬をさせることはデメリットもあり、「好きな相手を嫉妬させるべきではないかも…」と思う人もいるでしょう。

しかし、恋愛を上手く進めるためには、多少の駆け引きが必要になることもあります。

あなたばかりが相手を追って上下関係が生まれているのであれば、それはあまり良い状態ではありません。

あくまでも使用頻度を制限することは大切ですが、関係発展や対等な関係を築くためにも嫉妬心をあおってみるのはひとつの手です。

相手との関係を大切にしつつ、適度に取り入れてみてくださいね。