2022.12.26

恋人に冷める瞬間はどんな時?関係修復の解決方法もご紹介!

この記事を書いた人

マッチングアプリ研究部

こんにちは、マッチングアプリ研究編集部です。

今回ご紹介するのは恋愛で冷める瞬間

どんなに好きな相手でも、一度は冷めたことがある方も多いのではないでしょうか。

付き合っていると、冷める瞬間がふと訪れるのは珍しいことではありません。

そして冷めたからと言って、すぐに別れる決断をするのは得策ではありませんよね。

そこで今回は恋愛で冷める瞬間はどんな時なのか、そしてその解決方法について詳しく解説していきます。

恋愛で冷める瞬間

恋愛で冷める原因は人によってさまざまありますが、こちらでは代表的な冷める瞬間10選をご紹介します。

恋が冷める瞬間(1)嘘をつかれていた

相手に嘘をつかれていたら、信頼関係は一気に崩れます。

それまで築き上げてきたものがなくなり、急に冷めてしまう人もしばしば。

小さな嘘ならまだしも、大きな嘘は別れに繋がることもあるでしょう。

恋が冷める瞬間(2)束縛がひどい

過度な束縛は冷める原因になります。

  • スマホをチェックする
  • 自分以外の異性の連絡先を消去させる
  • 位置情報のシェアを強要する

最近はスマホ関連の束縛が問題に繋がることが多い傾向に。

人によって束縛と感じる基準は異なりますが、不安な場合は相手との話し合いが重要になるでしょう。

恋が冷める瞬間(3)価値観が合わない

最初は相性抜群と思っていた相手も、付き合っていく中で新たな一面を知ることもあります。

その時に価値観の違いを感じて冷めてしまうこともあるでしょう。

ただし、価値観の違いについては話し合い譲歩で解決することもあります。

詳しくは次章でご紹介するため、参考にしてみてくださいね。

恋が冷める瞬間(4)相手が浮気をしていた

もしも浮気をされたら、自分を裏切った相手を許せないと感じますよね。

相手の浮気がわかったら、一気に冷めてしまう人も多いです。

即別れに繋がってもおかしくない原因です。

恋が冷める瞬間(5)魅力を感じなくなった

長く付き合っているカップルが陥るのがこのパターン。

最初はラブラブだったカップルも、時間がたつと相手の嫌なところが見えてきたり相手の存在が当たり前になって異性として魅力を感じられなくなることも。

また、惚れやすいタイプの人も要注意です。

他の人が良く見えてしまい、これまで好きだった相手に魅力を感じなくなることもあるでしょう。

恋が冷める瞬間(6)金銭感覚が合わない

将来を考えているのであれば、金銭感覚の違いは気になるポイントです。

  • 貯金ができない
  • 高いものをすぐに購入してしまう
  • 節約しすぎる

お金の感覚は人それぞれですが、上記のような人は敬遠されてしまうことも多いです。

恋が冷める瞬間(7)将来性を感じない

魅力を感じた相手であっても、将来のことを考えると冷めてしまうこともあります。

  • 仕事が安定していない
  • 目標や向上心がない
  • 結婚する気がない

どんなに性格が良くて話が合う人でも、上記のような懸念点は冷める原因にもなり得ます。

恋が冷める瞬間(8)自分を大切にしてくれない

自分のことを大切にしてくれないと感じて、徐々に冷める場合もあります。

  • 自己中心的で相手の都合を考えない
  • お金を無心する
  • 相手の話を全く聞かない

こんな人は冷められても仕方がありません。

また、自分を大切にしてくれない人とは今後の付き合い方を考える必要があるでしょう。

恋が冷める瞬間(9)体目当てだと分かったとき

特に女性が気をつけたいのがこのパターン。

恋は盲目と言われるように、出会った時は相手の本心に気付けないことも。

しかし何度かデートを重ねた時に、家デートばかりだったり、出かける場所もホテルが多いという時に「体目当てだったのか」と気付く場合が多いです。

こうした結果を避けるためにも、体の関係を持つ前に相手を見極めることが大切です。

恋が冷める瞬間(10)体の関係を持った後

男性に多い傾向にあるのがこちらです。

男性は狩猟本能があるため、相手と付き合ったり体の関係を持つまでは、相手を手に入れるためにアプローチを繰り返します。

そのため早い段階で体の関係を持ってしまうと、男性は満足して冷めてしまうこともあるでしょう。

冷めてしまったときの対処法

冷めてしまったとはいえ、急に別れを切り出すのは得策ではありません。

以下の4つの方法を試し、改善の余地がないか探ってみましょう。

対処方法(1)冷めてしまった瞬間や理由を思い返す

まずは冷めてしまった原因についてよく考えましょう。

  • 自分にも非はないか
  • 別れるほどの原因だったのか
  • 視点を変えて考えることは出来ないか

上記の3つのポイントをおさえて考えてみるといいでしょう。

相手の嫌なところに目がつくと、自分の非を見逃しがちです。

もし自分にも非があった場合は、別れた後に気付いて後悔してしまう恐れもあります。

2人の問題として捉え、冷静に考えることも大切ですよ。

対処方法(2)距離を置く

冷めてしまった時は、一度相手と距離を置くのもひとつの手です。

会わない期間を設けることで、相手の良さやありがたみがわかって元通りになることもあるでしょう。

逆に、距離を置いてしばらくしても「一人の方が楽」「元に戻りたくない」と思う場合は別れを選択するきっかけとなります。

相手と距離を置いて、自分の本当の気持ちがわかることもありますよ。

対処方法(3)改善してほしいところを相手に伝える

冷めてしまった時は、一方的に別れを告げる前に話し合いの時間が必要です。

冷める原因となった嫌なところは、相手にはっきり伝えましょう

相手が改善する意思を持ってくれたら、関係の修復が期待できます。

対処方法(4)相手の良いところを思い返す

まだ相手と付き合い続けたいと考えている時は、相手の良いところを思い返しましょう。

価値観の違いが冷める原因となった時は、その裏に相手の長所が潜んでいるはずです。

冷めた瞬間は相手の悪いところばかりが見えてしまうもの。

誰にでも短所はあるので、相手の長所を見つけて改めて考え直す時間も必要です。

男女別冷めやすい時期について

実は冷めやすくなる時期は男女でかなり差があります

以下ではそれぞれの危険な時期をご紹介します。

男性の冷めやすくなる時期は?

男性が冷めやすくなるのは付き合った後や体の関係を持った後。

先述の通り男性は狩猟本能があるため、気持ちのピークは相手の気持ちを得るまでの期間です。

そのため、付き合って約3ヶ月前後の早い段階で冷めやすくなる時期は訪れます。

嫌なところを知ったからというよりは、満足感を得て飽きがくることが原因として考えられるでしょう。

女性の冷めやすくなる時期は?

一方、女性が冷めやすくなるのは男性よりもかなり後。

これは、女性は長い期間を経て愛を育む傾向にあるためです。

そのため、冷めやすくなるのは付き合い始めて1年程度経った頃

この時期は相手の嫌なところも知って気持ちも落ち着くため、冷めやすい時期といえます。

恋愛で冷めなくなるためのコツ

そもそも、恋愛で冷めなくするためのコツもあります。

こちらではそんなポイントを詳しくご紹介するため、是非参考にしてみてくださいね。

お互いが素で接する

相手に冷めてしまうという状況を避けるためには、日頃から素で接することが大切。

付き合う前から、あまり飾らないで相手と話すことが理想です。

最初から背伸びしないで接することができれば、期待値が高くなりすぎず後から冷めることがないでしょう。

改善してほしいことはしっかりと伝える

改善点を伝えることは、冷めた時の対処法としても有効ですが、そもそも冷めなくなるためのコツでもあります。

そのため、気になったことは溜め込まず小出しにすることが大切です。

相手の気になることを我慢して、自分の中で溜め込み続けるといつか一気に冷める原因になりかねません。

優しく伝えることを意識すれば、喧嘩にならずにお互いのストレスも軽減できるでしょう。

〇〇は苦手だからやめてほしいな」「〇〇してくれると嬉しいな」というような言い方がおすすめ。相手を不快にさせず、円満なお付き合いができますよ。

適度な距離を保つ

相手と適度な距離を保つのも有効な方法です。

いつも一緒にいると相手の存在が当たり前になり、悪いところばかりが目についてしまうこともあります。

適度に距離を持つことで、相手のありがたみを感じて、良いところが見えやすくなるでしょう。

感謝の気持ちを忘れない

常に相手に感謝の気持ちを持つことも大切です。

適度な距離を置くことも方法の1つですが、同棲・結婚となるとそういう訳にもいきません。

いつもそばにいる相手に感謝して、相手の長所に目を向けるようにしましょう。

常に感謝の気持ちを忘れないことが長続きのポイントです。

完全に冷めてしまったら

では、完全に冷めてしまった時はどうすればいいのでしょうか。

こちらではその時の対処方法について解説します。

マッチングアプリがおすすめ

完全に冷めてしまったのであれば、新しい恋愛を探しに行きましょう。

そして、最も手軽で早く相手が見つかるのがマッチングアプリです。

国内累計会員数No1のPairsを使えば、早期に相手を見つけることができるでしょう。

出典:pairs(ペアーズ)

料金(月々) 女性は無料
累計登録数 2,000万人
利用年齢層 20〜30代
利用目的 婚活・恋活
一押しポイント 利用率、累計登録数No.1のマッチングアプリ

Pairsは20代〜30代の男女を対象にした大手アプリ。

ユーザー数の多さが特徴で、たくさんの異性と話してみたいという方にピッタリです。

多くの人と会話をすることで、新しい価値観を知ることもできるでしょう。

 

また、価値観の違いで冷めてしまったという人にはwithがおすすめです。

出典:with(ウィズ)

料金(月々) 女性は無料
累計登録数 700万人
利用年齢層 20〜30代
利用目的 婚活・恋活
一押しポイント 豊富な診断テストで価値観の合う相手とマッチ

withはアプリ独自の診断テストを通して、価値観の合う相手を探すことができます。

その種類は多岐にわたるため、細かいこだわりも分かりあえる相手と出会えるでしょう。

 

また、次の恋愛にいくか悩んでいる、まずは他の異性と話してみたい人はタップルがいいでしょう。

tapple

出典:tapple(タップル)

料金(月々) 女性は無料
累計登録数 1,500万人
利用年齢層 20代
利用目的 恋活・デート
一押しポイント 充実のおでかけ機能でデートしやすい

タップルでは「いいかも」を送らない限り相手のプロフィールは1度しか見れません。

相手をフリックで選んでいくため、とてもカジュアルなアプリといえるでしょう。

おでかけ機能が充実しているため、まずは会って異性と話したいという方にもおすすめですよ。

 

まとめ

今回は恋愛で冷める瞬間についてご紹介しました。

もし相手に冷めてしまっても、原因や対処法によっては関係の修復が図れます。

ただし、付き合い続けることが自分のためにも相手のためにもならない時は、思い切って別れを決断することも大切です。

もし別れてしまっても新しい出会いは探せます。

そして新しい恋愛では、今回ご紹介した冷めないためのポイントをおさえて、幸せなお付き合いができるようにしてくださいね。