2023.03.13

動物園デートの服装で気をつけるべきポイント5選!おすすめコーデもご紹介

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マッチングアプリ研究部

こんにちは、マッチングアプリ研究編集部です。

動物園デートに行くことになったけど、どんな服装にすればいいの?

デートにおいて、服装はアピールポイントのひとつになります。

しかし、動物園のような屋外デートはどんな服装が適しているのか悩んでしまいますよね。

そこで今回は動物園デートの服装で気をつけたいポイント季節ごとにおすすめのコーディネートをご紹介します。

動物園デートの服装で気をつけたいポイントとは?

動物園デートでは、気をつけるべきポイントが多数あります。

以下ではデート前におさえておきたい5つのポイントをご紹介します。

ポイント(1)白のボトムスは避けるのが無難

土や草などの上を歩く動物園デートでは、ボトムスの裾が汚れてしまう可能性があります。

また、昼食は売店で購入した軽食を屋外で食べるような状況も予想されるため、外で座っても気にならないようなボトムスを選ぶのがベター。

とくに白のボトムスは汚れが目立ちやすいため、避けたほうが良いでしょう。

白以外にも淡色のワンピースや丈の長いトップスには要注意。汚れる状況を想定して服を選ぶと失敗がありませんよ。

ポイント(2)歩きやすい靴で行くこと

動物園デートは1日中動き回るため歩きやすい靴で行くのは絶対条件

細いヒールの靴は疲れやすいだけでなく、土の上を歩きづらいと感じてしまうでしょう。

ヒールのような歩きづらい靴を選択することによって、男性に悪い印象を与えてしまう可能性も否めません。

TPOにそぐわない服装を選ぶことで、「我が強い」「計画性がない」と思われてしまう恐れがあるでしょう。

動物園デートはスニーカーで行くのが無難。しかし、よりフェミニンな印象にしたいのであれば、汚れの目立ちにくい黒のサイドゴアブーツやレースアップブーツを選ぶと良いでしょう。

ポイント(3)日焼け対策はアイテム選びが重要

屋外行動になる動物園デートは日焼け対策が必須。

夏以外の時期も紫外線は降り注いでいるため、季節を問わず日焼け止めは必ず塗っておきましょう。

とくに紫外線量の多い4〜9月頃は、日焼け対策アイテムも併用するのがおすすめです。

スポーティーなコーデにはキャップ女性らしいコーデにはバケットハットなどを活用すると良いですよ。

普段帽子をかぶらない人は、いつもと違う一面を見せることで相手に意識してもらうことができるでしょう。

一方、華やかなつば広ハットは動物園というロケーションにそぐわないため、あまりおすすめできません。

サングラスにマスクのような顔が隠れる対策も、デートでは避けたいところです。

あくまでもデートであることを意識したうえで、アイテム選びをしてください。

日傘という対策方法もありますが、相手と距離を縮める機会が減ってしまうのが難点。できるだけ爽やかな帽子などで対策すると良いでしょう。

ポイント(4)夏は汗対策をしておこう

夏の動物園デートは、日焼けだけでなく汗対策も重要です。

明るめの綿Tシャツを着たら汗染みができてしまった…。

デート中に汗染みができてしまうと、1日中気になってデートを楽しめなくなることもあるでしょう。

そんな状況を避けるためには、以下の対策を検討してください。

  • 制汗剤を使用し、こまめに付け直す
  • 汗取りシートを活用して汗染みを防止する
  • ドライインナーを着用しておく
  • 速乾性の高いポリエステル素材の服を選ぶ

Tシャツを着るのであれば、汗取りシートで対策することが可能。

一方、ノースリーブを着るのであればキャミソールタイプのドライインナーがおすすめです。

綿や麻のような天然素材は、吸水性が高いものの速乾性はありません。汗が目立たないことを重視するのであれば、ポリエステル素材がおすすめです。

ポイント(5)冬はしっかり防寒対策をしよう

屋外のデートは寒さ対策も必須。

冬はつい「寒い」と言ってしまいがちですが、そればかりを言うと男性はネガティブな気持ちになってしまうこともあります。

男性困惑
もしかしてつまらないのかな…?

本当に寒いだけだったとしても、女性につまらないと思われていないか心配になることも。

1日中楽しく過ごすためにも、しっかり防寒対策をして暖かい服装を意識しましょう。

【春は爽やかに】春の動物園デートでおすすめの服装!

春はデートにぴったりな淡いカラーの服装がおすすめ

暖かくなってきた時期は暑さ・寒さを気にせず好きな服を楽しめるのがうれしいポイントです。

以下では春の動物園デートにおすすめのコーデを2つご紹介します。

ギンガムチェックでフェミニンに

参考:WEAR

爽やかなギンガムチェックは春のデートにぴったり。

ワンピースならよりフェミニンな印象を与えることができるでしょう。

ただし動きやすさを考慮して、足元はスニーカーを合わせるのがおすすめです。

ボリュームの少ないすっきりしたスニーカーならば、ナチュラルなイメージを崩さずかわいらしいコーデに仕上がりますよ。

モノトーンにワンカラー足して女性らしく!

参考:WEAR

モノトーンコーデは汚れ対策に適していますが、女性らしさも意識したいところです。

春のデートコーデには、淡色カラーやカジュアルなボーダーを合わせると親しみやすい印象を与えられます。

トップスを明るめカラーにすれば、顔周りが明るく見えて男性からの印象も良いでしょう。

【夏は涼しげに】夏の動物園デートでおすすめの服装!

夏の動物園デートは、紫外線対策汗対策も意識しておきたいところです。

こちらではそんな悩みを解決するおすすめコーデをご紹介します。

明るめトップスは通気性をチェック

参考:WEAR

汚れや汗が気になるものの、明るめカラーで男性に好印象を与えたい人もいるでしょう。

そんな人は通気性に優れたトップスを選ぶことがかなり重要。

腕周りや裾周りに余裕があるものを選べば、涼しく快適に過ごせるでしょう。

袖があるトップスなら、表に響かないカラーかつ吸水性・吸湿性・速乾性に優れたインナーを選ぶことも意識してください。

黒ワンピはちょっと大人な雰囲気に

参考:WEAR

しっかりカジュアルになりがちな動物園コーデも、黒のワンピースなら少し大人な雰囲気に。

カジュアルすぎる服装は苦手という人にもおすすめのコーディネートです。

ただし動物園デートでは、小物まできれいめにまとめると場違いな服装になりかねません

ボーダーのトップスやキャップ・サンダル、天然素材のバッグなど、小物でカジュアルさをプラスすると良いでしょう。

【秋はカジュアルに】秋の動物園デートでおすすめの服装!

少し肌寒くなった秋は、ふんわりしたトップスで女性らしさをアピールすることができます。

カジュアルさと女性らしさをバランスよく取り入れ、彼をドキッとさせましょう。

以下ではそんなポイントをおさえた2つのコーデをご紹介します。

大きめニットでメンズライクコーデ

参考:WEAR

大きめニットは男性受けが良く、意外とあざといコーディネートのひとつ。

オーバーサイズのトップスは女性を小柄に見せ、男性の「守ってあげたい」と思う本能を刺激します。

スニーカーやキャップのようなストリート要素の強いアイテムを取り入れれば、彼氏の服を借りているようなメンズライクコーデになるでしょう。

おしゃれな彼とデートをするなら、カラーのアームウォーマーのようなトレンドアイテムを取り入れると良いですよ。

秋はショート丈もOK!

参考:WEAR

寒暖差が気になる季節は取り入れにくいショート丈も秋ならOK。

1日中動き回る動物園デートでは、ミニスカートよりもショートパンツのほうが過ごしやすいでしょう。

パンツスタイルで適度に肌見せすることで、健康的な印象を与えることができます

トップスを大きめサイズにすれば、女性らしさも加わってデートにぴったりなコーディネートになりますよ。

【冬は防寒性も】冬の動物園デートでおすすめの服装!

冬の動物園は、しっかり防寒することでよりデートを楽しむことができるでしょう。

以下ではダウンを着用した冬のおすすめコーデをご紹介します。

白ダウンはデートにぴったり!

参考:WEAR

定番の黒ダウンはデートでは少し暗い印象になりがち。

明るく女性らしい印象を与えるなら白のダウンを選ぶのがおすすめです。

デニムに合わせればカジュアルな印象で、活発なイメージも与えられます。

黒のブーツは汚れを心配する必要がなく、ファッション性も高まるでしょう。

ダウン×スカートで可愛らしさも

参考:WEAR

暗めのダウンを着用するなら、ボトムスはスカートにして女性らしさをアピールするのがおすすめ。

短いスカートだと寒さ対策に不安が残るため、長めのスカートを選ぶのがベターです。

保温性に優れたタイツを合わせれば、より防寒性を高めることができるでしょう。

まとめ

動物園デートは汚れ・日焼け・動きやすさなど、気をつけるべきポイントがさまざまあります。

服装を間違えると、服の汚れや汗染みが気になってデートに集中できなくなる恐れがあるため、季節や場所に適した服装を選ぶことが重要です。

また、デートの服装次第で相手に親しみやすい印象を与えたり、可愛いと思ってもらえたりすることもあるでしょう。

好印象を与えるためにも、今回ご紹介したポイントを参考に服を選んでみてくださいね。