美術館デートの服装はどうすればいい?注意点とおすすめコーディネート大公開!

こんにちは、マッチングアプリ研究編集部です。
教養系のデートといえば、美術館デートを思い浮かべますよね。
美術館デートを控えている女性は、実際のところ多いかもしれません。

この記事では、美術館の雰囲気を壊さないようなコーディネートを紹介しています。
コーディネートのポイントも詳しく説明しているため、ぜひ参考にしてくださいね。
美術館デートの服装はどんなことに気をつけるべき?
美術館デートの服装を決めるとき、意識すべきポイントは以下の4点です。
- たくさん歩くことを想定して歩きやすい靴にする
- 空調が気になるため着脱可能な服装にする
- 美術館の雰囲気を壊さないように品のある服装にする
- 大きなカバンは避ける
たくさん歩くことを想定して歩きやすい靴にする
美術館内は広いケースが多く、たくさん歩くことが想定されます。
さらに気になる芸術作品の前では立ち止まったりゆっくり歩いたりと、足に負担があるかもしれません。
あまりヒールの高い靴は選ばず、実用性を重視したほうがいいでしょう。

スニーカーだとカジュアルになりすぎるため、低めのハーフブーツやローファーがおすすめです。
空調が気になるため着脱可能な服装にする
美術館内では寒いこともあれば暑いこともあるでしょう。
暑いと感じれば、さっと脱げるような服装がおすすめです。

ちょっと恥ずかしかったかも!
反対に寒いと感じれば、カーディガンを羽織りたいと思うでしょう。
薄手のカーディガンを用意しておくと、美術館内の空調に対応しやすいかもしれませんね。
美術館の雰囲気を壊さないように品のある服装にする
美術館は、非常に格式の高い教養施設です。
絵画や彫刻などの芸術作品を眺めて、感性を豊かにする場所といえるでしょう。
そのため、品のある服装を心がけることは最低限のマナーだといえます。
カジュアルになりすぎないことはもちろん、露出度が高くなりすぎないように注意しましょう。

大きなカバンは避ける
美術館に大きなカバンは基本的にNGです。
大きなカバンで意図せずに、美術作品を傷つけてしまうかもしれません。

後ろの距離がつかめずに、美術作品やほかの入館者とぶつかてしまうかも。
小さめのカバンや、ポシェット・ハンドバッグがおすすめです。
【美術館デートの服装おすすめ1】美術館の雰囲気を壊さないワンピースコーデ
美術館は、教養を身につけられるとても格式高い場所です。
品のある服装が望ましいでしょう。
そのため、美術館の雰囲気を壊さないようなワンピースコーデがおすすめです。
長めのワンピース×歩きやすいけどオシャレな厚底靴
ワンピースは、ひざ下丈がおすすめ。
あまりスカートの長さが短いと、美術館の雰囲気を壊しかねません。
また美術館内はとても広いので、歩きやすい靴を選びたいですね。
ペタ靴ローファーもいいですが、最近は厚底が再燃ブーム。
あなたの足のサイズに合った厚底ブーツなら、それほど歩くのが苦にならないでしょう。

スタイルの良さが際立っちゃいます♪
イメージとしては、下の写真です。
参考:WEAR
身長があまり高くない女性には、シルエットが細身のワンピースだとスタイルが悪く映ってしまうこともあります。
少しスカート部分がふんわりとしているワンピースを選ぶといいでしょう。
参考:WEAR
また低身長さんは、ワンピース丈にも注意が必要です。

【美術館デートの服装おすすめ2】冷房対策を考えたロングカーディガン
美術館内は、空調が効きすぎていることがあります。
そういった場面にも対応しやすいように、カーディガンを取り入れたコーディネートがおすすめです。
ロングカーディガンでより上品に♪
ロングカーディガンを一着持っていれば、さまざまな場面で活躍します。
たとえば美術館内は寒いケースが多く、ロングカーディガンを重宝するでしょう。
イメージは、以下の写真です。
参考:WEAR
普通のカーディガンに比べてロングカーディガンは「オシャレ上級者」感があります。
また上手に着こなせば、上半身の隠したい部分を隠せるでしょう。

【美術館デートの服装おすすめ3】シンプルなパンツスタイル
美術館内はとにかくたくさん歩くため、動きやすい服装がおすすめです。
スカートだと、「下着が見えそう」な場面もあるかもしれません。
そのため、シンプルなパンツスタイルも美術館でおすすめのコーディネートといえるでしょう。
シンプルパンツスタイル×フェミニンなトップス×オシャレな小物
シンプルなパンツスタイルはおすすめですが、カジュアルすぎてしまうことがあります。
せっかくのデートなのに、パンツスタイルにすれば近所に買い物へ行くような服装になってしまう…。
それでは、もったいないでしょう。
パンツスタイルにするなら、フェミニンさはトップスで出したいですね。

トップスの色がピンクかホワイト・淡い紫色といったパステルカラーだと、よりフェミニンさが際立ちます。
参考:WEAR
またシンプルなパンツスタイルだと、シンプルにリュックサックを選んでしまう女性がいるかもしれません。
しかし、美術館にリュックサックはNGです。

リュックサックは、あなたの背中に背負うもの。
後ろの距離がどのくらいあるかつかめず、ときには美術品に接触してしまうようなケースがあるかもしれません。
リュックサックの入館者は、スタッフからもほかの入館者からも嫌われます。
ポシェットのような肩にかけられる小さなバッグが好ましいでしょう。
まとめ
美術館のデートは楽しみですね。
芸術作品を見ながらたがいに意見を交換し合えば、2人の距離はグッと縮まるでしょう。
この記事で紹介したおすすめコーディネートをぜひ参考にしてください。
またNGポイントも参考にすれば、素敵な美術館デートを過ごせるでしょう。