Dineってどんなしくみ?食事デートするまでの流れを全解説!注意点も

こんにちは、マッチングアプリ研究部です。
「出会いの最短距離」と謳っているマッチングアプリ「Dine」。
すぐに会えるとはいうものの、実際気になる相手と会うまでの流れがよくわからないですよね。
そこで今回はDineのしくみについて説明し、どういった流れでデートまで辿りつくのか詳細に解説していきます。
この記事を読めばDineが自分にとって合っているマッチングアプリか判断できますので、是非最後まで読んでみてくださいね。
Dineってどんなマッチングアプリ?
まずはDineがどんなマッチングアプリなのか見ていきましょう。
Dineは「毎月15,000人がリアルで出会えるマッチングアプリ」となっています。月15,000人がマッチしただけでなく会えているのはかなりの数といえるのではないでしょうか。
これほどまでに多くのユーザーがリアルで出会えるのには訳があり、「メッセージのやりとりが不要」という他のアプリにはない特性があるからです。
長々とメッセージのやりとりをしても、会ってみて初めて知ることは意外と多いものですよね。
相手の気持ちを探りながらメッセージをやるよりも直接会って話をしたほうが親密になれますし、相性が合わないと思えばすぐに解散すればいいだけなので無駄な時間を省けます。
またデートする場所もDineが独自審査を通過したおすすめの飲食店に限定されているので、安心して食事を楽しみながらマッチングした相手と関係性を築けるようになっています。
メッセージのやりとりがなく気になる相手と会える魅力的なマッチングアプリとなっているのです。
それでは次にマッチングするまでの流れを見ていきましょう。
マッチングまでの流れは?
マッチングするまでに行う流れは以下になります。
- 基本情報の設定
- 行きたいお店のリスト編集
- 気になる相手へアプローチ
基本情報の設定
まずは自分の顔写真を登録しましょう。写真がない人と会いたいとは思わないですよね。
相手に自分の顔や雰囲気を知ってもらうために最低でも3枚は登録してください。
1枚でも登録状は問題ないですが、マッチング率を上げるためにできるだけ多く登録することをおすすめします。
続いてはプロフィール編集です。
プロフィールに関してもできるだけ埋めていくのがマッチング率を上げるポイントです。
メッセージのやりとりなくすぐに会うのですから、会う前にある程度のことは知っておきたいですよね。
あなたがどういった人物なのか知ってもらうためにも嘘偽りなく回答していきましょう。
男性へのアドバイスとしてファーストデートではおごる旨を基本情報には記入してください。
Dineの男性会員はおごる人が比較的多いです。
女性からすれば相手が払ってくれることがわかっていれば食事に行きやすいですよね。
男らしさを見せるためにもファーストデートではおごるようにしましょう。
また自分の趣味を設定できる「タグ」という機能もあるので、同じ趣味の人からアプローチをもらえるようにタグは登録しておくのがおすすめです。
行きたいお店のリスト編集
Dineでは、気になった相手が事前に設定した「行きたいお店」の中から1店舗を選択してアプローチすることになります。
そのため自分のプロフィールでも行きたいお店を選んでおく必要がありますので、Dineが指定する店舗の中から自分が行きたいお店を選んでおきましょう。
ポイントは相手に選択肢の幅を持たせてあげることです。
安い居酒屋だけ、高級なお店だけなど同じような種類だけをチョイスしていると相手は選びづらくなってしまいます。
カジュアルなお店から少し高級なお店まで幅広く選択しておくと相手からのアプローチも増えていきますよ。
ジャンルとしては焼肉や焼き鳥などが万人受けするのでおすすめです。
気になる相手へアプローチ
基本情報の設定は完了したので、続いては気になる相手を見つけてアプローチしていく段階です。
Dineでは基本的にランダムに出てきた10人にしか1日にアプローチできません。
それ以上にアプローチしたいときは課金する必要があります。
理想の相手がヒットするように条件機能で年齢や性別、住まいなどを絞りこんでおきましょう。
ランダムに出てきた中で気になる相手がいた場合、相手が選択している「行きたいお店」から1店舗を選び、画面上に向かってドラッグすることでアプローチが実行されます。
相手からデートの承諾があればマッチング成立です!
1日に選べる人数が10人と少ないので、アプローチする相手のハードルはできるだけ下げておくのがよいでしょう。
マッチしてからデートまでの流れは?
気になる相手とマッチングするまでの流れはわかっていただけたと思います。
それでは次のステップとしてマッチングしてからデートまでの流れを解説していきますね。
ここからがDineの本領発揮です。
マッチングが成立すれば、他のマッチングアプリよりもはるか相手と会うのがスムーズになるのがDineの大きな特徴です。
なぜなら、Dineの場合「マッチング=デートの承諾」だから。
メッセージのやりとりを介せずに会えるのは、直接会って相手を知りたい人からするとありがたいですよね。
マッチングしてからデートするまでの大まかな流れは以下のようになっています。
- あなたの希望する日時を3~5つ選んで相手へ送信
- 相手があなたが希望する日時を確認し、都合のいい日を選択
- Dine側が自動予約
- デート当日までに軽く自己紹介
とても簡単ですよね。
日程調整は自分が空いてる日を相手に伝え、その日程の中で都合のいい日を相手が回答するだけです。
他のマッチングアプリでデートをするときは、自分でお店を選んだり、予約したりしなくてはなりません。
自由にお店を選べると、その人のお店選びのセンスも問われるので「このお店で本当に大丈夫かな」と不安になることも多々あります。
しかしDineでは、マッチングする際にデートするお店は決まっていますし、お店の予約も自動で行ってくれます。
デートのセッティングをDine側でほとんどやってくれるのも他のマッチングアプリにはないポイントです。
事前に必ずやるべきことはこれで完了しました。
あとはデート当日までに自己紹介をメッセージで送っておきましょう。
メッセージは必須ではありませんが、これから会う相手に最低限のやりとりを行ったほうがいいです。
自己紹介やデートの前日連絡などメッセージを送れば、相手からの印象は良くなるからです。
メッセージ不要のマッチングアプリといえど、必要最低限の連絡もしないのは相手からすると少し不安になりますので、マッチングしたら簡単な自己紹介のメッセージを送るようにしましょう。
しかし、ここでの注意点はメッセージを送りすぎないことです。
Dineに登録している人はメッセージのやりとりを不要と考えている人が多いため、メッセージを送って関係性を深めようと思っても、かえって関係性を悪化させる事態になりかねません。
メッセージは必要最低限にしておきましょう。
「相手のことは直接会ってから知ればいい」といった考えを持つことが大切です。
Dineの注意点
マッチングした相手とスムーズに会えるDineですが注意点があります。
Dienを使用する際の注意点
- 食事代の高いお店が多い
- ドタキャンされる可能性がある
食事代の高いお店が多い
Dineが指定する飲食店は色々な種類のお店がありますが、アプローチされた側の人は客単価の高いお店を選択する傾向にあります。
おごってもらえるなら高くて素敵なお店を選びたくなりますよね。
その結果1回にかかるデート代が高くなる可能性が高いです。
お店によっては1万円/人以上かかるところもありますので、お金を持っている人が有利なマッチングアプリであるのは否定できません。
しかしフランクに食事して楽しく会話したい人もいますので、無理して高いお店を選ぶのではなく自分の身の丈にあったお店を選択しておきましょう。
ドタキャンされる可能性がある
ドタキャンはどのマッチングアプリで会うにしても起こりうることですよね。
基本的にDineでは予約をした人がキャンセル料を全額払う仕組みになっています。
ドタキャンされて、なおかつキャンセル料もとられる可能性があるのも考慮にいれておく必要があります。
しかしDineではそういったトラブルを減らすため「Dine プロテクト」という機能が導入されました。
「Dine プロテクト」を導入しているお店を選ぶと、予約をする際に両者のクレジットカードを登録する必要があります。
明らかに相手に非があると判断された場合は相手から全額キャンセル料を徴収できるので、ドタキャンを最小限に抑えられます。
またドタキャンされないために、「デート日はマッチングしてから早い日程にする」「前日に連絡を入れる」など対策をできる限り打ってください。
自分の身を守るためにも、リスク回避するための行動はとっておきましょう。
まとめ
Dineはメッセージのやりとりなく最短で会えるマッチングアプリです。
メッセージをたくさんしてから会いたい人には向いてませんが、直接会って話をしたいと考える人にとって非常に魅力的なマッチングアプリといえるでしょう。
Dineは会うまでに必要なプロセスが少なくて無理なく始められます。
Dineを使って気軽にデートを楽しんでいきましょう!