2022.10.07

Dineはすぐにデートできる⁉Dineの特徴を料金プランを踏まえ1から解説する

この記事を書いた人

マッチングアプリ研究部

こんにちは、マッチングアプリ研究編集部です。

今回は「第三世代のマッチングアプリ」と称されるDineについて紹介していきます。

「マッチングアプリをやっているけど全然出会えない…」
「もっと簡単に出会えるアプリはないかな…」

こんな風に思っているあなたは今すぐDineを試してみるべきです。

Dineは「デート直結型」のマッチングアプリと呼ばれており、メッセージなしですぐに出会うことができます。

今回は、そんな新感覚のデーティングアプリであるDineを料金プランの特徴を踏まえながら解説します。

Dineは他のマッチングアプリとは別物!?

Dine 料金

Dineの最大の特徴はデートが決まってから始まるところです。

これまでのマッチングアプリは、メッセージから始まり仲良くなってから、やっとデートの予定を立てる流れが一般的でした。

ところが、Dineは先にお店と出会う日程を決めてからやり取りがスタートします。

そのため、これまでのマッチングアプリに比べ最速で出会うことができます。

そんなこれまでのマッチングアプリの常識を覆す、Dineの特徴を一緒にみていきましょう。

メッセージが不要

Dine最大の特徴は何といってもメッセージのやり取りが不要なところです。

これまでのマッチングアプリでは、メッセージを通して女性とある程度仲良くなってからでしか、出会うことはできませんでした。

ところが、Dineではメッセージなしでいきなりデートから始まるため、出会うまでがとにかく早いのが特徴です。

このようにDineではメッセージ不要のため、マッチングアプリでよくある「メッセージは続くけどなかなか出会えない」といった悩みを解消できます。(※待ち合わせ場所や時間の指定など簡単なやり取りは必要です)

店選びが不要

Dineでは、デートで利用するお店をアプリ側で用意してくれています。

そのため、自分で1から探さなくてもデート向きでオシャレなお店を選ぶことができます。

Dineが用意しているお店は、どれも運営側が厳選して紹介しているお店のため、男性は店選びで大きく外すことはありません。

さらに、Dineではデートに使うお店の予約までしてくれるため、よりスムーズに出会うことができます。

ドタキャンされにくい

Dineにはダインプロテクトというドタキャン防止システムが導入されています。

ダインプロテクトでは、まずあらかじめクレジットカードを登録しておきます。そしてドタキャンをした場合は自動的にキャンセル料が引き落とされるといった仕組みです。

実際に、導入前と比べドタキャン率が55%減少し、キャンセル料回収率に至っては95%が成功と素晴らしい成果を挙げています。

Dine_ドタキャン防止
引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000029035.html

さらに、2回ドタキャンを繰り返すと強制退会となります。そのため、ドタキャンを繰り返すユーザーは自然とDineから消えていくため安心です。

ただ、残念ながらダインプロテクトは全てのお店で導入されているわけではありません。

そのため、どうしてもドタキャンを避けたいときはダインプロテクトが導入されているお店を選ぶとよいでしょう。

使用できるのは東京・大阪・名古屋・福岡・横浜近辺のみ

Dineが使用できるのは、東京・大阪・名古屋・福岡・横浜とその近辺のみになります。

これは、Dineで利用できるお店が大都市圏内に限られてくるからです。

そのため、上記の5大都市に加えその周辺に住んでいる人でないと残念ながらDineは使用できません。

Dineは無料でも使用可能

Dine 料金

Dineでは無料会員でもデートすることができます。但し、男性は基本的に有料会員がおすすめです。

そもそも、Dineのシステムは一般的なマッチングアプリと異なり、男女どちらかが有料会員であればデートすることができます。

そのため、男性であっても無料でデートすることは不可能ではありません。

ただ、現実問題として有料会員に登録している女性は極わずかのため、男性が有料会員になる方が無難といえます。

無料でできること

無料会員ができることは有料会員とのデートです。

その他にも、日替わりでアプリがおすすめする会員のプロフィール閲覧や今夜のデートのお誘いに応募できたりします。具体的には以下の通りです。

  • Gold会員(有料会員)とのデート
  • 気になる人とのマッチング
  • Dine Tonightへの応募
  • Today’s Picksの閲覧

相手が有料会員でなければデートすることができないため、やはり男性は有料会員に登録することがおすすめです。

Dineの有料プランは年齢によって料金が変わる

Dine 料金

Dineは学生にも優しいマッチングアプリです。なぜなら、DineではU25割という25歳以下のユーザー向けのお得なプランが存在します。

具体的な料金プランは以下の通りです。

プラン名 Dine Gold U25割
1ヶ月プラン 6,500円/月 3,900円/月
3ヶ月プラン 4,800円/月
(一括14,400円)
3,300円/月
(一括9,900円)
6ヶ月プラン 3,800円/月
(一括22,800円)
2,900円/月
(一括17,400円)
12ヶ月プラン 2,900円/月
(一括34,800円)
2,400円/月
(一括28,800円)

このように、Dineでは25歳以下の学生でも利用できるように特別に割引を設けています。

また、注意点としてクレジットカード決済はできないため、Apple ID決済かGoogle Play決済の2通りから選択することになります。

有料プランでできることを紹介

有料プランになると気になる相手と実際にデートすることができます。先述の通り無料プランでも行えますが、コスパは悪いため特に男性は課金が必須です。

有料プランになるとその他にも以下のようなことが可能になります。

  • 無料プランのすべての機能
  • デートの日程調節
  • レストランの予約代行
  • 毎月30コインの獲得
  • メッセージ

自分が有料会員になれば、相手の料金プランに関係なくデートできるようになります。そのためDineを使って本気で出会いたい人は全員、有料会員になることをおすすめします。

おすすめの料金プランを紹介

6ヶ月プランが最もおすすめの料金プランになります。なぜなら、Dineではデート保障制度という特別な制度があるからです。

デート保障制度とは1ヶ月に1回のデートが実現しなかった場合、無料で有料登録期間×0.5の延長が可能となる制度です。(つまり、6ヶ月プランで3ヶ月分、12ヶ月プランで6ヶ月分の延長を保証)

このデート保障制度が適応されるのは6ヶ月プラン以上となります。

さらに、Dineは1ヶ月プランの料金こそ他のアプリと比べ割高に設定されていますが、登録期間が長いほど割引が大きくなります。

実際に6ヶ月プランや12ヶ月プランで見ると一般的なアプリの料金と大差ありません。

以上のことから、Dineを利用するのであれば6ヶ月プランを利用することが最もコスパがいいと言えます。

まとめ

Dineは「デート直結型」のマッチングアプリであり、これまでとは一線を画したアプリといえます。

メッセージ不要、お店の予約不要であり、マッチングすればどのアプリより最速で出会うことができます。

利用するのであれば6ヶ月プランが最適です。6ヶ月プランではデート保障制度がついており、利用料金も他のアプリと遜色ない程度に落ち着きます。

また、Dineでは完全無料でも使用可能なため、まずは無料会員から登録してみましょう。