2022.11.22

Dineには既読機能がある?効果的な活用方法をご紹介!

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マッチングアプリ研究部

こんにちは、マッチングアプリ研究編集部です。

今回ご紹介する『Dine』はデートに特化したマッチングアプリ。

「メッセージのやり取りを重ねるよりも、先に会って話がしたい」という方にはおすすめのアプリです。

Dineでデートの約束をしたけれど、ドタキャンされないか心配…。

Dineはメッセージの前にデートする場所や時間を決める点が特徴的です。

当日になってお相手と連絡が取れない、ドタキャンされたらどうしようという不安を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな時に役立つのが既読機能。お相手がメッセージを読んでいるか把握することができます。

今回はそんなDineの既読機能について、詳しく解説していきます。

Dineには既読機能がある?!

Dineには既読機能があります。

既読を確認する方法は、自分が送信したメッセージの上に表示される日時をチェック。

送信した日時の左側に表示される「✓」が、お相手の既読を表します。

何も印がついていない状態は未読を表しているため、「✓」がついているか否かで判断しましょう。

既読になっているのに返信が返ってこない原因は?

すでにデートする日程が決まっているお相手から返信がない、もしくは日程調整の段階で返答がない場合は不安になりますよね。

そんなときは以下のような原因が考えられます。

あとで返信をしようと思っている

Dineはメッセージよりも直接会って話すスタイルのアプリ。

数あるアプリの中からDineを選ぶ女性は、そもそもメッセージへの関心が低いことも多いでしょう。多忙な方も多いのが特徴的です。

すぐに返信がなくても、あとで返信をしようと考えている場合もあります。あまり気にしなくても大丈夫です。

返信の必要のないメッセージだと思われた

Dineはデートの調整以外でメッセージのやり取りをしないというユーザーも多くいます。

日程調整さえ終われば、後はメッセージの必要がないと考えている女性も多いです。

当日までメッセージのやり取りがしたいという場合は、お相手が返信しやすい疑問文つきのメッセージを送ることがおすすめですよ。

予定が合わなかった

Dineでは最初の日程調整の段階で最大5日の日程を提案することができます。しかし、お相手の都合によっては、どの日程も合わない可能性もあるでしょう。

いつも相手が提示した日が全部予定合わないとき無視しちゃってるけど、みんなどうしてるのかな。(引用:https://twitter.com/yellow_medii/status/1308741296211636225?s=20&t=IH19RVyKrlL0lLBUGGGx_g)

提案した日程がすべてお相手の予定と合わない場合、そのまま無視してしまうという女性も少なからずいるようです。

普段予定が合わせづらいお相手なんだなと感じて、付き合うイメージがわかないと考える人もいるでしょう。

この場合はあまり気にせず、他のお相手とのデートを楽しむことをおすすめします。

既読になったのに返信がないときの対処方法

既読になっても全く返信が返ってこない場合は、以下の対処を検討しましょう。

ログイン状況をチェックする

Dineはマッチしたお相手のログイン情報を確認することが可能です。

お相手のプロフィール画面に「◯時間前にログイン」などと表示されるため、お相手がどれくらい前にメッセージを確認したのか、おおよその予測をつけることができます。

返答率/返答時間/警告数の項目をチェック

Dineでは、平均の返答率・返答時間・警告数の3点が表記されます。こちらはマッチしたお相手とご自身のどちらかが有料会員である場合に適用されます。

以下では、3点それぞれのポイントをご紹介します。

  • 1返答率
    返答率が低い女性には基本的に期待しないことをおすすめします。予定が合わないことがわかればスルーしてしまうというタイプの方も多いです。返答率が高いのに返信がない場合は、何らかの理由が考えられます。一度メッセージを送り、日程の再確認をしてもよいでしょう。
  • 2返答時間
    返答時間の項目では、お相手が既読になった時間からどれくらい時間を開けて返答することが多いのか、大体の時間を確認することができます。この平均時間以上に返信が返ってこない場合は、お相手が返信するつもりがないと判断して良いでしょう。
  • 3警告数
    警告数はお相手が他のユーザーから報告を受けた回数を示します。この回数が多いユーザーはドタキャンの可能性も高いため、期待しないのが無難です。

お店にキャンセルの連絡をする

Dineでは、日程調整およびお店の予約まで、最初の段階で完了します。

お店の予約が終わればメッセージのやり取りはしない、というパターンも多いです。そのため、基本的にはメッセージがないからといってドタキャンを心配する必要はありません。

しかし、お相手のメッセージのやり取りが不自然に終わったり、メッセージの中でドタキャンの可能性が高いと感じた際は、お店にキャンセル連絡をしましょう。

明らかにお相手に非があると運営が判断した場合は、お相手から全額キャンセル料を支払ってもらうことも可能です。

そんなリスクもあることから、ドタキャンは発生しにくいです。しかし、万が一の場合はお店に迷惑がかからないように配慮が必要です。

基本的には気にしないこと

上記3点の対処法をご紹介しましたが、Dineでも既読無視は少なからずあります。

日程調整前に既読無視がわかった場合は、他のユーザーとのデート予定をたててしまってOKです。

日程調整後の既読無視も、女性側のリスクを考えると可能性としては低いといえるでしょう。

Dineユーザーは、多忙でメッセージは不要と考える方が多いです。当日までメッセージが続かないことを気にする必要はありませんよ。

また、何度も返信を急かすようなメッセージを送るのは逆効果。1人の人にこだわらず、複数の人とメッセージをやり取りしましょう。

Dineの既読機能を使うには

Dineの既読機能は誰でも利用することが可能です。

オプションを申し込んだり、有料会員になる必要はありません。

なお、Dineは既読機能以外に、お相手のログイン時間や返信率等も確認できます。

こちらもあわせて確認し、より戦略的にアプリを利用していきましょう。

既読機能を使うメリットを解説

Dineで既読機能を利用することは、以下のようなメリットがあります。

  • 余計なメッセージの手間がない
  • 脈アリ・脈ナシの判断がしやすい
  • 脈なしの場合は諦めがつきやすい

Dine利用者の男性は、メッセージの手間を省きたいという方も多いでしょう。

既読がお互いにわかることで、デートの日程を確認したか否かの判断をすることもできます。

当日までメッセージをしない場合もあるため、手間が省けるツールといえます。

また、日程調整前に既読無視をされた場合は脈なしと判断し、別な女性とデートの予定をたてることが可能です。

既読機能を使うデメリット

Dineユーザーは利用料金を問わず、すべての人が既読機能が利用可能です。

しかし、以下のようなデメリットもあります。

  • ドタキャンされないか不安になる
  • 既読無視されたことが分かり不快になる
  • いつ返信がくるのか気になってしまう
  • 既読無視がわかり落ち込んでしまう

初めてDineを利用する方の中には、返信がこなくて不安になってしまう場合もあるでしょう。

また、普段からLINEの既読を気にしてしまう方は、いつお相手から返信がくるのか気になってしまう場合も考えられます。

しかし、デート重視のDineにおいては、既読無視を気にする必要はありません。他のマッチングアプリとは一風変わったものであると理解しておきましょう。

まとめ

デート先行型のアプリであるDineは、初めて利用する方は戸惑うことも多いかもしれません。

他のマッチングアプリにて、「メッセージのやり取りをしたけれど、会ってみたらイメージと違った…」という経験をされた方も多いのではないでしょうか。

メッセージの必要性が無いDineは、「仕事が忙しい」「メッセージの時間も無駄にしたくない」という方にピッタリのアプリです。

この機会にぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

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