Dineでメシモクな相手を見破る方法。2回目以降のデートにつなげるには?

こんにちは、マッチングアプリ研究部です。
最短で出会えるマッチングアプリ「Dine」。
Dineでマッチングすれば、メッセージのやりとりなしで気になる女性と食事ができます。
その一方で最初のデートは食事と決まっており、恋愛感情なしの「タダで食事をする」ことを目的とした女性に出会ってしまうことも少なくありません。
そこで今回はメシモク(ご飯目的)の女性を見破る方法と、メシモク女性に騙されないようにする方法をご紹介します。
そしてメシモクではなく恋愛を目的としている女性と食事に行けた際、2回目以降のデートにつなげる方法も詳しく解説していきます。
「Dineで素敵な出会いを見つけたい!」と考えている方はぜひこちらの記事を最後まで読んでみてくださいね。
事前に理解しておくべきこと
これからメシモク女性を見破る方法を解説していきが、その前に理解しておいてほしいことがあります。
それは、100%メシモク女性と出会わない方法はありません。
メシモク女性は2つのパターンにわかれます。
- 最初からメシモクで出会う
- 会ってみて好みではないからメシモクに切り替える
最初からメシモクの人については、これから解説する内容を理解すればかなりの確率で回避できるでしょう。
しかしながら2つ目のパターンである、出会った後にメシモクになる場合は事前に対処する術がありません。
奢ってもらう気はなかったけれど、「楽しくないし、顔がタイプではないから食事代は出してもらおう」となる女性は一定数いると考えてください。
つまり自分次第でメシモクの女性を増やしてしまうわけです。
それに加えて最初からメシモクの女性に対する回避方法も実践せず、ただがむしゃらにアプローチをしていたら毎回奢ることになり、かなりの出費になってしまうかもしれません。
ただ女性に奢るだけなのは嫌ですよね。
メシモクの女性と出会う確率を最小限に抑えるため、そして恋愛目的の女性と2回目以降もデートできるようこれからお伝えする内容を理解し実践していきましょう。
メシモクの女性の特徴
それではここからメシモクの女性を見抜く方法を解説していきます。
まずはメシモク女性の特徴を見ていきましょう。
- プロフィール写真がセクシー
- 自己紹介内容が薄い
- 高単価のお店ばかりを選んでいる
- オーバーリアクション
- 会計時に遅れてくる
- おねだりしてくる
プロフィール写真がセクシー
メシモク女性はとにかくプロフィールで露出度の高い写真を登録しています。
男性からすると「セクシーな女性がきたら嬉しいな」と思ってアプローチしちゃいますよね。
Dineには綺麗な人が多くいますので、奢ってでも会いたいと思う女性に出会うかもしれません。
そういった考えを持つ男性を狙っている女性がいますので、「奢ってでも会いたい」と思う場合でなければセクシーな写真を登録している人は避けるようにしましょう。
自己紹介内容が薄い
メシモクの女性は恋愛を目的としていないので自己紹介の内容が薄い傾向にあります。
ただ食事をしたいだけならわざわざ自分のこと知ってもらう必要ないですからね。
逆に考えると、恋愛に発展させたいと考えている人は自分を知ってもらうために自己紹介をしっかり記入しているので、「自己紹介を細かく書いているか」をアプローチするか否かの判断基準にするのも一つの手段といえるでしょう。
高単価のお店ばかりを選んでいる
メシモク女性は「タダで美味しい料理が食べたい」と考えるので事前に設定しているお店が高級店ばかりのケースが多いです。
タダなら安いお店よりも高いお店のほうがいいですよね。
特にプロフィールに記入されている年収は低いのに、選んでいるお店は客単価数万円のお店ばかりの女性は要注意です。
オーバーリアクション
ここからは出会ってからの特徴になります。
メシモク女性は奢ってもらう術を知っていて、男性に「奢りたい」と思わせるのが上手です。
そこで使うのがオーバーリアクションで男性を褒めること。
褒められると嬉しいですし、褒めるときに反応が大きいほど男性側は気分良くなりますよね。
メシモク女性は自分からたくさん質問をして褒めるポイントを見つけるとオーバーリアクションで相手を褒めます。
嬉しくなる気持ちはわかりますが、何でもオーバーリアクションでくる女性はメシモクの確率が高いので注意しましょう。
会計時に遅れてくる(会計直前に長時間お手洗いに行く)
レジに行こうとするときに来るのが遅い、もしくは少し後ろから付いてくる女性はメシモクの可能性があります。
少し遅れることで財布を出すタイミングを遅らせ、男性から「ここは俺が払うよ」と言ってくれるのを待っているかもしれません。
店員がいる前で「割り勘にしよう」とは言いづらいですよね。
もしくは、テーブル会計のお店でそろそろお開きにする直前になると長時間お手洗いに行く女性も注意が必要です。
お手洗いに行ったタイミングで男性側に払ってもらおうとしてる可能性があるので、メシモク女性であると断定するのは難しいですがそういった女性も危険信号であることは認識しておきましょう。
おねだりしてくる
冗談半分の感じで「奢ってほしいなー」などとおねだりしてくる女性もいます。
冗談の感じで言ってるのでこちらも冗談で「奢るよ」など返事をしたら、本当に奢る流れに持っていかれるので注意してくださいね。
このようにメシモク女性は男の気を引くのが上手ですので、今お伝えした項目に多く当てはまる女性に自らいかないようにしましょう。
メシモク女性とマッチングしない方法
次にメシモク女性とマッチングしないための方法を解説していきますね。
メシモク女性とマッチングしない方法は4つ。
- 「おごります」設定をオフにする
- 年収を低く設定する
- ランチデートにする
- 安いお店を設定する
「おごります」設定をオフにする
男性は女性にアプローチをする際、「おごります」設定ができます。
この「おごります」設定をオフにしましょう。
これが一番効果的。なぜならアプローチした段階で奢る気のないことが明白になるからです。
女性にアプローチするときは必ず「おごります」設定がオフになっているのを確認してください。
ここがオンになっていたら、奢ってもらうこと前提で相手もマッチングするかしないかを判断しますからね。
年収を低く設定する
プロフィールの年収欄は低く設定しておきましょう。
メシモク女性は奢る余裕のある男性を探しています。
年収が低ければ奢ってもらえないと判断してアプローチしてきませんし、仮に男性側がアプローチしてもマッチングすることは少ないでしょう。
ランチデートにする
ランチデートにするとメシモク女性にあたる確率は低くなります。
仮にメシモクの女性にあたってしまっても、ディナーデートのときよりも安く済むのでどんな相手でも最初はランチに会うのがおすすめです。
女性からしてもディナーデートだとヤリモク男性に会うリスクもあるので、ランチデートだとお互い安心して会えますよね。
安いお店を設定する
事前に設定するお店は安いお店に限定しておきましょう。
激安のところばかりを選んでいると恋愛したい女性ともマッチングできないので、2人で8,000円〜10,000円くらいのお店が無難です。
最初のデートでは高くても2人で10,000円程度のお店を選び、2回目以降で少しランクアップしたお店を選んだほうが女性としても嬉しいですよね。
男性としても脈なしの子に無駄なお金を使わずに済みますし効率的に女性と出会えます。
2回目以降のデートにつなげる方法
これまで解説してきた内容でメシモク女性を見破る力は身に付いたはずです。
最後は本命の女性に対して2回目以降のデートにつなげる方法をご紹介します。
- プロフィールは盛らない
- 次につながる会話をしておく
- デート後に連絡をとる
プロフィールは盛らない
プロフィールで自分を盛らないようにしましょう。
写真を加工しすぎたり、自己紹介の内容が相手に気に入られるような嘘ばかりでは、2回目以降のデートにつなげようと思ってもかなり困難です。
1回目のデートはできるかもしれませんが、実際の顔が写真とかなり違っていたり話がプロフィールと異なっていたら女性的には嫌ですし印象が悪くなってしまいます。
悪くなった印象を良くするのはかなり難しいものです。
プロフィールの段階から嘘偽りなく自分を見せていきましょう。
次につながる会話をしておく
1回目のデートのとき、次につながる(会う理由になる)会話をしておきましょう。
相手の趣味や好きな食べ物を話題にするのがおすすめです。
趣味や食べ物の話はその場でもすごく盛り上がりますし、話の中でお互いの共通点を見つけ「気になっている場所があるので、また会いませんか」と伝えることで相手もすんなり受け入れてくれるはずです。
デート後に連絡をとる
デート後には必ずメッセージを送りましょう。
感謝の気持ちや女性の素敵だったポイントを伝えると印象がさらに良くなります。
デート後、連絡をとらずに日にちが経ってしまうと会ったときの熱が冷めてしまうので、早めに連絡をいれるのがおすすめです。
まとめ
Dineにはタダで食事をするために登録している女性が少なからずいますが、恋愛を目的とした女性もいます。
今回の記事を参考にメシモク女性に騙される確率を減らし、気になる女性と2回目以降もデートできるよう行動していきましょう。
素敵な出会いがあることを願っております!