2022.11.02

withを退会する方法とは?退会のための5つのステップを紹介!

この記事を書いた人

木下仁美

こんにちは、マッチングアプリ研究編集部です。

「withの退会方法が知りたい」「退会のデメリットはある?」「有料会員だけど、このまま退会していいのかな…」

このようにお悩みの方もいるのではないでしょうか。

withは5ステップで退会手続きが完了しますが、有料会員は退会手続きの前に支払い停止手続きする必要があります。

この記事では、withの退会方法の詳しい解説や退会のデメリット、withが合わなかった方におすすめのアプリを3つ紹介します。

withの退会手続き5つのステップ

with 退会方法

withの退会手続きは5つのステップで完了します。

退会方法はアプリ版でもweb版でも同じ手順で、マイページの「各種設定」から進めることが可能です。

詳しくは以下の通りです。

  • 1.マイページを開き「各種設定」をタップ
  • 2.「退会」をタップ
  • 3.注意点をよく読んで下部の「退会理由」を選び「退会手続きを続ける」をタップ
  • 4.任意のアンケートに回答して「退会手続を進める」をタップ
  • 5.入力内容を確認して「退会する」をタップ

上記の手順で、退会手続き完了です。

正しく退会ができていれば、withに登録しているメールアドレス宛に退会完了メールが届くでしょう。

退会手続きについては、こちらのwithヘルプページからも確認できます。

有料会員は要注意!支払い停止手続きも忘れずに

with 退会方法

withの有料会員に登録している場合、退会前に支払い停止手続きをしなければなりません。

支払い停止手続きをせずに退会してしまうと、利用していないのに月額料金だけが引き落とされることになりもったいないです。

支払い停止方法は、どの決済方法を選んだかによって異なります。

web版でクレジットカード決済を選んでいる場合は、withアプリ内で解約手続きをすることが可能です。

アプリ版の場合、iPhoneユーザーならApple ID、AndroidならGoogle Playから解約手続きを行えます。

ここでは、それぞれの解約方法について解説します。

web版のクレジットカード決済の解約手順

withにweb版から登録して、クレジットカード決済を選択している方の解約手順は以下の通りです。

  • 1.画面上部の「マイページ」を開く
  • 2.「会員ステータス」をタップ
  • 3.「有料プランの解約」の「こちら」をタップ
  • 4.注意事項をよく読み「同意して手続きに進む」をタップ
  • 5.内容を確認のうえ「解約する」をタップ
  • 6.注意事項に同意のうえ「解約する」をタップ

上記の手順で解約は完了です。

クレジットカード決済の解約方法については、withヘルプページからもご確認いただけます。

Apple ID決済の場合の解約手順

アプリ版withでApple ID決済を利用している方は、iPhone上で手続きをする必要があります。

Apple ID決済の解約手順は、以下の通りです。

  • 1.iPhoneの「設定」アプリを開く
  • 2.自分の名前をタップ
  • 3.「サブスクリプション」をタップ
  • 4.「with」を選択
  • 5.「サブスクリプションをキャンセルする」をタップ

上記の手順で、Apple ID決済の解約は完了です。

Apple ID決済の解約方法については、Appleサポートページからも確認できます。

Google  Play決済の場合の解約手順

アプリ版withでGoogle Play決済を利用している方は、Android上で手続きをする必要があります。

Google Play決済の解約手順は、以下の通りです。

  • 1.AndroidのGoogle Playストアを開く
  • 2.自分の名前をタップ
  • 3.「お支払いと定期購入」をタップ
  • 4.「定期購入」をタップ
  • 5.withを選択し定期購入の管理画面が表示されたら下部の「定期購入を解約」をタップ
  • 6.解約の理由を選択して「次へ」をタップ

上記の手順で、Google Play決済の解約が完了します。

Google Play決済の解約方法については、Googleヘルプページからも確認可能です。

本当に退会して大丈夫?退会のデメリット

with 退会方法

withを退会すると、3つのデメリットがあります。

  • プロフィールや診断結果・メッセージ履歴などすべてのデータが削除される
  • 退会後30日が経過するまでwithに再登録できない
  • 30日が経過して再登録をした後も前回利用時のすべてのデータやいいね数・withポイントは引き継げない

これらのデメリットを踏まえて、本当に退会して大丈夫かを考えてみましょう。

有料会員から無料会員に戻るという選択肢も

with 退会方法

「別のアプリも試してみたい」「勉強や仕事が忙しいからしばらくお休みしたい」など、まだwithを利用し続ける可能性がある場合、退会ではなく有料会員から無料会員に戻る選択肢もあります。

支払い停止と退会は別の手続きになるため、支払い停止手続きだけを済ませておけば無料会員としてwithにアカウントを残しておくことが可能です。

退会さえしなければいいね数やwithポイントも保持され、マッチングしたお相手とのメッセージ履歴も閲覧できます。

一時的に利用頻度を減らしたいときやお休みをしたいときには、無料会員に戻ることがおすすめです。

withが合わなかった人におすすめのマッチングアプリ3選!

with 退会方法

ここでは、withが合わなかったという人におすすめのアプリを紹介します。

おすすめの理由もお伝えするので、ぜひ参考にしてみてください。

ペアーズ(Pairs)

ペアーズは、累計会員数は1,500万人にものぼる国内最大級のマッチングアプリです。

真面目な恋活から婚活まで、幅広い利用目的の会員が登録しています。

ペアーズには、価値観や趣味が合う方と出会える「コミュニティ機能」があり、withの「好みカード」と似た役目をしています。

「withで相性が良い人を探したかったけど、近くの人と出会えなかった」という方も、会員数の多いペアーズなら理想のお相手に出会えるでしょう。

タップル(tapple)

タップルは、スワイプ式の恋活マッチングアプリです。

年齢層はwithと同様に、20代が中心に登録しています。

当日や次の日に会えるお相手を探せる「おでかけ機能」があり、気軽に出会えるのが特徴です。

やりたいことや行きたい場所でつながれる「デートプラン」が設定できるため、共通の話題で盛り上がって仲良くなりやすいでしょう。

withよりも少し気軽な恋活を求める方は、タップルがおすすめです。

Omiai

Omiaiは、真剣な恋活から婚活目的にぴったりのマッチングアプリです。

年齢層は20代~30代で、結婚を見据えた真面目な交際を求める男女が多く登録しているのが特徴です。

withの診断や好みカードのような機能はありませんが、プロフィールに「キーワード」を設定しておくことで共通点がある方を見つけやすくなっています。

特別な機能がない分使い方もシンプルで、初心者も使いやすいアプリだといえるでしょう。

他アプリに比べて違反者への対応が厳しくなっているため、より安心安全に利用したい方におすすめです。

まとめ

 

withの退会方法は、5つのステップで完了します。

一度退会してしまうとデータがすべて消えてしまうこと、30日間は再登録ができないこと、再登録後もデータの引継ぎができないことを了承のうえ、手続きに進みましょう。

有料会員に登録している方は、退会前に支払い停止の手続きを忘れないようにしてください。

また、他のアプリを試してみたいときや活動をお休みしたいときは、退会はせずに有料会員登録のみ解約するのがおすすめです。

withが合わなかった方は、この記事を参考に自分に合ったアプリを見つけてみてください。with 退会方法