Tinderのメッセージ攻略法!ライン交換や初デートにつなげる秘訣とは?

こんにちは、マッチングアプリ研究部です。
世界最大級のマッチングアプリTinderは、毎日世界中で2600万以上マッチングしています。
そのため、多くの人と出会えるのですが、「初デートに誘うならいつがいいの?」「LINE交換のタイミングは?」など気になる点がいくつかあるでしょう。
そこで本記事では、初デートの誘い方やLINE交換の仕方などを詳しくご紹介していきます。
これからTinderを利用される方はぜひ参考にしてみてください。
1通目は挨拶だけで終わらせない
マッチングした後、「マッチングありがとうございます!」「こんにちは!」「初めまして!」など簡単な文章を終わらせていませんか?
このような面白味のないテンプレートなメッセージは他のメッセージに埋もれてしまいます。
自然と返信率が下がってしまうので、どんなところが良いと思ったのか、どんな話がしたいのか具体的に送りましょう。
例えば
- 「〇〇さんの笑顔が素敵だったのでいいねしました。2枚目の写真可愛いですね」
- 「3枚目の写真見ました!私も〇〇が趣味です。今度△△に行こうと思うのですが、〇〇さんはもう行きましたか?」
- 「普段、美容師さんなんですね!通りでおしゃれだと思いました!」
など写真をしっかり見ているよ、プロフィールをチェックしているよ、と分かる文章にするのがおすすめです。
毎回適当に送るのではなく、相手に合わせたメッセージを送りましょう。
デートに誘うタイミング
デートに誘うタイミングは人によってさまざまですが、おすすめなのは下記の2つです。
- メッセージを始めて1週間後
- 夜間
それぞれ見ていきましょう。
メッセージを始めて1週間後
誘うタイミングは難しいですが、目安として1週間後がおすすめです。
ある程度話して、実際会ったときの話題が確保できるといいでしょう。
また、1週間以上経ってしまうと他の人に取られてしまったり相手により良い人が現れてしまったりする可能もあります。
1週間もやり取りをしていれば、ある程度相手を信頼し始めているので、誘うチャンスです。
「会ってもいいかな」と思いやすい時期ですので、ぜひデートに誘ってみてください。
夜間
夜間は気持ちが高ぶりやすく、デートを快諾してくれることが多いです。
一番時間があり、メッセージの返信が返って来やすい時間でもあるので、自然な流れでデートに誘いましょう。
同じ内容でも昼間より夜間の方が成功しやすいので、実践してみてください。
デートの誘い方
ここからは具体的なデートの誘い方を紹介します。
- 終わりの時間を伝える
- 昼間のランチやカフェに誘う
- 日程の選択肢を提示して誘う
- 誘うワードを最初の14文字に表示されないようにする
- 無理なお願いをしてから簡単なお願いに変更する
すぐに実践してデートの約束を取り付けましょう!
終わりの時間を伝える
何時間デートするのか分からないと相手もOKしにくいです。
- 「11:00に集合してご飯食べたら13:00に解散しようか」
- 「1時間でいいから昼間ランチしない?」
など、具体的にどのぐらいの時間デートするのか、伝えるようにしましょう。
昼間のランチかカフェに誘う
いきなり夜のデートを申し込むより、昼間のランチかカフェに誘った方が、誠実さが出るのでおすすめです。
相手に「やましいことは考えていないよ」と伝えられるので、デートしたいならまず昼間のデートにしましょう。
しかし、飲み友達を探していたり夜の関係を求めたりする相手に対しては、夜のデートがおすすめです。
相手を見極めてデートを誘っていきましょう。
日程の選択肢を提示して誘う
人間は選択肢を提示されると、どれかを選んでしまう心理を利用し、日程の選択肢をいくつか提示するのがおすすめです。
具体的に「〇日の〇時~、△日の△時~、□日の□時~だったらどれがいい?」など、具体的に提案してみましょう。
いくつか日程を提示されるとすでに会うことが決まっているような感覚になるので、「〇日なら大丈夫」とOKをもらいやすいです。
誘うワードを最初の14文字に表示されないようにする
画像のようにTinderのメッセージ一覧では、相手のメッセージ画面を開かなくても、14文字まで表示されます。
そのため、誘う文章が見えてしまうと相手がメッセージ画面を開いてくれない可能性があります。
メッセージ画面を開いてくれなければ、昼間のデートに誘っても日程の選択肢を提示していても意味がありません。
まず誘う時はメッセージ画面を開いてくれるように、14文字以内にデートの誘いを勘付かれないように注意しましょう。
無理なお願いをしてから簡単なお願いに変更する
これは、人間心理を利用した交渉テクニックの1つ、「ドアインザフェイス」です。
ドアインザフェイスとは、本来の要求を通すために無理難題なお願いを要求し、相手に断られたら本来の(小さな)要求を出す方法を指します。
そのため、「〇〇に旅行行かない?」と提案し、断られたら「〇〇でご飯食べよう」などのように最初の要求を大きく、次の要求を小さくしてみましょう。
相手も「ご飯ならいいよ」となりやすいです。
ただし、ユーモアを交えて冗談っぽく言わないと気持ち悪い人になってしまいます。
使い方には注意して、うまく相手にOKをもらいましょう。
LINEを交換するタイミング
LINEを交換するタイミングは下記の3つです。
- 毎日1週間程度やりとりしてから
- 敬語からタメ口に変わった
- 会う予定を立てた
では、それぞれ詳しく見ていきましょう。
毎日1週間程度やりとりしてから
ライン交換のタイミングは毎日1週間程度やり取りしてからがおすすめです。
あまりは早すぎると警戒されてしまう恐れがあり、遅すぎると連絡が途絶えてしまう可能性があります。
そのため、焦ることは禁物ですが、遅くなりすぎないように注意が必要です。
敬語からタメ口に変わった
敬語からタメ口になったら、かなり相手の警戒心が解けています。
しかし、1つ目のメッセージで「タメ口でいいよ」と言って、すぐにタメ口でやり取りするようになった場合は例外です。
1週間程度、やりとりをして自然にタメ口になったらLINEを聞いてみてもいいでしょう。
会う予定を立てた
会う予定を立てた場合は、LINEを交換しやすいです。
「LINEの方が連絡しやすいから交換しよう」など、交換を持ちかけると案外うまくいくかもしれません。
とりあえず会ってからじゃないとLINEは交換したくないという人もいますので、実際会った後、交換を申し込むのもおすすめです。
メッセージ無料なので焦りすぎない
Tinderはメッセージのやり取りが無料です。
そのため、デートの約束やLINEの交換など焦りすぎないようにしましょう。
時間をかけて相手との信頼関係を築くことが、デートの約束やLINE交換の近道です。
焦ってしまうと相手に警戒される恐れがあるので注意しましょう。
まとめ
Tinderに限らず、マッチングアプリでは1通目のメッセージがとても大切です。
ありきたりなメッセージを送るのではなく、その人に合わせたメッセージを送るようにしましょう。
また、デートに誘うならメッセージを始めて1週間後の夜がおすすめです。
堅苦しくなりすぎず自然にデートを申し込みましょう。