CMでも話題!Tinderの使い方を徹底解説!マッチングのコツや注意点も

こんにちは、マッチングアプリ研究部です。
水原希子さんのCMでも話題になっているので、マッチングアプリ『Tinder』の名前を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。
Tinderは世界最大級のマッチングアプリであり、世界中で毎日2600万以上のマッチングを実現しています。
しかし、「実際どうやって使うものなの?」「登録方法は?」など疑問を持つ方も多いと思います。
そこで本記事では、Tinderの使い方や登録方法、注意点をご紹介していきます。
Tinderをこれから利用してみようと思っている方やマッチングアプリを探している方は参考にしてみてください。
Tinderって何?
Tinderは、多種多様な出会いができるマッチングアプリです。
堅苦しい出会いではなく、カジュアルで気軽な出会いができるため、ハードルは低めとなっています。
Tinderでは恋人だけでなく、友達としてビジネスパートナーとしての出会いとなることも多く、普段で会わない人との交流が楽しめます。
また、他のマッチングアプリにはなかなかない距離検索機能があるため、身近な人とのマッチングができるのも人気です。
Tinderの5つの機能の使い方
ここではTinderのスワイプ式や5つのマークの使い方を紹介します。
特に難しい操作ではないので、使い始めてすぐに慣れるでしょう。
スワイプ
Tinderは異性をLike(いいね)またはNope(いまいち)にスワイプして、チェックしていきます。
お互いLike(いいね)すれば、マッチング成立となり、メッセージやビデオ通話が可能です。
どんどん異性をスワイプして、マッチングしていきましょう!
メイン画面の5つのマークの意味
Tinderではメイン画面に5つのマークが表示されています。
- Rewind(リワインド)
- Nope(いまいち)
- Super Like(スーパーライク)
- Like(いいね)
- Boost(ブースト)
それぞれどんな意味なのか見ていきましょう。
Rewind(リワインド)
Rewind(リワインド)は間違えてNope(いまいち)を押してしまった時、1つ前に戻れる機能です。
そのため「LikeしようとしたのにNopeしちゃった!」といううっかりミスをしても問題ありません。
ただし、この機能は課金をしないと利用できないので注意してください。
Nope(いまいち)
自分の好みじゃない、興味のない相手が表示されたときに押すマークです。
一度Nope(いまいち)を押してしまうと、二度と相手は表示されません。
間違って押してしまうと、二度と相手が表示されないため、使う時は慎重に行うようにしましょう。
Super Like(スーパーライク)
Super Like(スーパーライク)はよりマッチングしたい相手にアピールする機能です。
スワイプ時に相手があなたをSuper Like(スーパーライク)している場合、明るい星のフッターと星のマークがプロフィールに表示されます。
Super Like(スーパーライク)を押した相手を確認可能なため、普通のLike(いいね)よりマッチング率がアップします。
無課金の場合は、1日1回、課金の場合は1日に5回使える機能です。
Like(いいね)
タイプの人や気になる相手に使う機能です。
相手もLike(いいね)をすれば、メッセージやビデオ通話が可能になります。
しかし、Like(いいね)は12時間に120回までと1日に使える回数が限られているため、注意しましょう。
ただし、課金をすれば無制限でLike(いいね)ができます。
Boost(ブースト)
Boost(ブースト)は30分間、近くにいるユーザーにあなたのプロフィールを優先的に表示させる機能です。
課金をすることで1か月に1回使え、より自分をアピールできます。
Boost(ブースト)単体で課金することもできるため、有効活用してみてください。
マッチングしやすいプロフィールのコツ
マッチングしやすいプロフィールを作るコツを紹介します。
- 顔写真は絶対載せる
- 笑顔の写真にする
- 写真の加工はNG
- 自己紹介は簡潔に
- 職業や勤め先を埋める
それぞれ見ていきましょう。
顔写真は絶対載せる
Tinderでマッチングしたいなら、顔写真は絶対に載せましょう。
異性の場合、検索画面には写真のみしか表示されません。
写真を見て、気になった相手をタップすることでプロフィールが表示されます。
そのため、プロフィールをしっかりと埋めていても顔写真がなければ見てもらえないことが多く、なかなかマッチングはできません。
必ず顔写真は載せるようにしましょう。
笑顔の写真にする
Like(いいね)をたくさんもらうには、笑顔の写真を掲載することが大切です。
笑顔の写真にすることで、優しい印象や明るい印象を与えることができます。
また、自撮り写真よりも誰かに撮ってもらった写真の方が相手への印象が良いため、できるだけ撮ってもらった笑顔の写真にするといいでしょう。
写真の加工はNG
写真の加工をする人は多いと思いますが、過度に加工をした写真はNGです。
「加工がすごいな」と敬遠されてしまったり実際会った時にがっかりされたりしてしまうでしょう。
ニキビを消したりシミを消したりする程度は問題ありませんが、顔の形が変わってしまうほどの加工は控えてください。
自己紹介は簡潔に
Tinerはカジュアルな出会いを求めている人が多く登録しています。
そのため、細かくプロフィールを作成すると敬遠されてしまうことが多いです。
あまり長くなりすぎず、10行以内に収めるようにしましょう。
職業や勤め先を埋める
Tinderでは、職業や勤め先を顔写真の下に表示しています。
また、自己紹介文以外で唯一プロフィールに表示される内容なので、積極的に埋めておきましょう。
話題の1つにもなりますので、特別な事情がないかぎり設定しておくことがおすすめです。
Tinderの登録方法
ここからは、Tinderの登録方法を紹介します。
簡単に登録できるので、いますぐ使いたい方はダウンロードして始めてみてください。
- 電話番号を入力
- 認証コードを入力
- メールアドレスを入力
- Apple IDと連携する(スキップ可能)
- 注意事項・ガイドラインを読んで「同意する」をタップ
この5つのステップで、登録が完了します。
続けて、名前や生年月日の登録に移るため、続けて入力してしまいましょう。
- 名前を入力(変更不可)
- 誕生日を入力
- 性別を選択
- 性的指向を選択(3つまで)
- マッチしたい人の性別を選択
- 学校名を入力(スキップ可能)
- 興味を選択(5つまで)
- 写真を追加(2枚以上)
- 「位置情報をオンにする」をタップ
- 通知設定を行う
- 内容を読み「続ける」をタップ
- 連絡先ブロック(スマホの連絡先から自分のプロフィールを表示したくない人を選択)
- Tinderをどこで知ったのか選択
他のマッチングアプリとは違い、後から名前の変更はできないので注意しましょう。
連絡先ブロックでは、連絡先をインポートするだけで簡単にブロックできるため、身バレを恐れている人はぜひ利用してください。
Tinderの注意点
多くの人が利用するTinderにもいくつか注意点があります。
代表的な注意点を2つ解説していきますので、参考にしてみてください。
- 無課金では機能に制限がある
- 業者や怪しい勧誘が多い
ではそれぞれ見ていきましょう。
無課金では機能に制限がある
無課金では機能に制限があり、1番厄介なのが、Like(いいね)してきた相手が分からない点です。
そのため、Like(いいね)をもらっても、Like(いいね)を返すことができず、ひたすらスワイプして、その人を見つけるしかありません。
また、無課金では1日50人までしかスワイプできないため、出会える確率は下がってしまいます。
効率が非常に悪く、サクサクと出会いたい人は課金するのがおすすめです。
業者や怪しい勧誘が多い
Tinderに限らず、マッチングアプリには業者や怪しい勧誘をする人がいますが、カジュアルな出会いができるTinderではより多くなっています。
特に外国人による勧誘や投資話が多いとの口コミがあるため、注意が必要でしょう。
真剣な出会いを求める人はTinderではなく、他のマッチングアプリを利用するのが賢明です。
まとめ
気軽に出会えるTinderは登録も非常に簡単ですぐに使うことができます。
しかし、その一方で無課金の場合Like(いいね)してきた相手が分からず、マッチングの効率が悪いというのが欠点です。
また、業者や怪しい勧誘も多いため、見極めが重要になるでしょう。
そういった注意点に気をつけながら、出会いを増やすためにぜひ活用してみてください。