Tinderはfacebookで登録して大丈夫?連絡先を同期してバレない?

こんにちは、マッチングアプリ研究部です。
世界中で毎日2600万以上マッチングしている世界最大級のマッチングアプリTinderですが、Facebookで登録することができます。
しかし、「Facebookで登録して大丈夫なの?」「連絡先の同期ってどうなの?」など疑問に思うことがあるでしょう。
そこで本記事では、TinderでのFacebook登録やメリット、デメリット、連絡先の同期について詳しく解説していきます。
これからTinderを利用される方はぜひ参考にしてみてください。
Facebook登録はいつでもできる
TinderはFacebookで登録ができますが、別の方法でログインした後でもFacebook連携することが可能です。
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1画面一番右のプロフィールをタップ
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2「設定」をタップ
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3「接続済みアカウント」をタップ
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4「Facebookでログインする」をオンにする
下の画像で簡単に説明していくので、見ていきましょう。
下の画像は②の「設定」をタップまで進んでいます。
「接続済みアカウント」をタップすると「Appleでログイン」と「Facebookでログイン」が用意されているので、「Facebookでログイン」をオンにしましょう。
オンにすると、連携画面に移ります。
あとはFacebookにログインすればOKです。
以前、Facebookを登録すると友達が利用しているその他のアプリとしてTinderが表示されていましたが、現在は表示されなくなっています。
SNSにTinderに登録したことは投稿されませんので、安心して登録しましょう。
Facebook登録のメリット
ここからはFacebook登録のメリットを紹介します。
「Facebook登録」のメリット
- 登録が簡単
- Facebookに友達がスワイプ画面に出てこなくなる
- ニックネームの変更ができる
それぞれ見ていきましょう。
登録が簡単
Facebookで登録すると、自動で名前や性別、現在の仕事や学歴など自動で登録してくれます。
電話番号登録では自分で全て埋めなくてはいけないので、その手間を考えるとFacebook登録が便利です。
プロフィール入力が面倒だという人はFacebook登録が向いているでしょう。
Facebookの友達がスワイプ画面に出てこなくなる
Facebookで登録すると友達がスワイプ画面に出てこなくなります。
そのため、身バレのリスクを回避することが可能です。
しかし、相手もFacebookで登録していないと反映されません。
また以前は、Facebookで登録すると共通の友人が表示されてしまい、身バレするリスクがありますが、現在は両方の機能がなくなっています。
「Facebookで登録=身バレのリスクゼロ」とはなりませんので注意しましょう。
その他の身バレ対策は下記の記事で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
ニックネームの変更ができる
Tinderでは一度登録したニックネームの変更はできません。
そのため、登録時にニックネームをどうするのかしっかり決める必要があります。
しかし、Facebook登録の場合はFacebookの情報を引き継いでいるため、ニックネームの変更が可能です。
Facebookの名前を変更すれば、自動的にTinderのニックネームも変更できます。
Facebook登録のデメリット
Facebook登録にはデメリットも存在します。
「Facebook登録」のデメリット
- ニックネームが本名になる
- 会社名や学校名が自動的に登録される
- ニックネームが本名になる
- 会社名や学校名が自動的に登録される
それぞれどのようなデメリットなのか見ていきましょう。
ニックネームが本名になる
Facebookで登録するとTinderはFacebookの情報を引き継ぐため、自動的に下の名前がニックネームとして設定されます。
Facebookは本名で登録するアプリです。
本名がそのままニックネームになるため、身バレのリスクが高まります。
ありふれた名前なら問題ないかもしれませんが、顔写真と名前が一致すれば、身バレしてしまうかもしれません。
会社名や学校名が自動的に登録される
Facebook登録の場合、ニックネーム以外に会社名や学校名などが自動的に登録されます。
変更する場合はFacebookのプロフィールを変更する必要があり、そのままでは身バレする可能性が高いです。
わざわざ入力しなくていいメリットがある一方で、身バレするリスクがあることを覚えておきましょう。
Facebook登録したときにしておきたい身バレ対策
Facebookで登録した際、身バレしないようにする方法を2つ紹介します。
- プロフィール写真を変更する
- 表示させる相手を指定する
それぞれ見ていきましょう。
プロフィール写真を変更する
プロフィール写真をTinderだけの写真に変更しましょう。
FacebookやTwitter、Instagramで投稿したことのある写真は身バレの可能性が高いです。
身バレしくないなら他のアプリで使用していないくて、本人の特定が難しい写真を登録するようにしましょう。
本人が写っていなくてもアクセサリーやカバン、車などからバレることも多いです。
写真を登録する前に、身バレしないかよくチェックするようにしましょう。
表示させる相手を指定する
Tinderでは自分のプロフィールを表示させる相手を指定できます。
つまり、自分がプロフィールを見せたいと思う相手にだけプロフィールを見せられるため、身バレのリスクが低いです。
しかし、有料会員にならないと利用できません。
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1画面一番右のプロフィールをタップ
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2「設定」をタップ
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3自分が契約している有料プランを選択
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4「プロフィールの表示設定」で「私が『いいね!』した人だけ」を選択
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この設定を行うことで、自分がLike(いいね)した相手にだけプロフィールが表示されます。
ただし、積極的に自分からLike(いいね)をしていかないとマッチング率は下がってしまうので注意しましょう。
有料プランには「Tinder Plus」「 Tinder Gold」「 Tinder Platinum」の3つが用意されています。
その他、有料会員でできることに関しては下記の記事で解説していますので、参考にしてみてください。
身バレしたくないなら連絡帳と同期する
身バレしたくないならFacebook登録だけでなく、連絡帳と同期するのがおすすめです。
登録時でも登録後でも、連絡先のインポートもしくは手動で連絡先を追加し、ブロックができます。
連絡先をブロックしても、相手へ通知が行くことはありません。
しかし、あなたがブロックした連絡先と相手がTinderに登録した連絡先が異なる場合、相互表示は止められないので注意しましょう。
まとめ
TinderはFacebookで登録しても、友達にTinderを利用していることはバレません。
しかし、Facebookで登録するとFacebookの下の名前がニックネームになるため注意しましょう。
また、他のSNSで投稿したことのある写真をプロフィール写真にしていると身バレのリスクが高まります。
身バレ対策にはプロフィール写真の変更や有料会員の機能を利用するのがおすすめですので、ぜひ活用してみてください。