Tinderの距離機能を徹底解説!距離機能を活かして出張先でも出会いを作る方法は?

こんにちは、マッチングアプリ研究部です。
Tinderは世界中で毎日2600万以上のマッチングを生み出している、世界最大級のマッチングアプリです。
Tinderには距離機能がついており、相手との距離を知ることができます。
しかし、「距離機能って何?」「どう活用すればいいの?」「距離がおかしいけどどうすればいい?」などいくつか疑問があるでしょう。
そこで本記事ではTinderの距離機能や活用方法、距離を正しく表示させる方法を紹介します。
これからTinderを利用する方も、いままで使ってきた方もぜひ参考にしてみてください。
CONTENTS
Tinderの距離機能とは?
Tinderで距離機能を利用するには、使用する端末で位置情報サービスの利用を許可する必要があります。
登録時に下記の画像のように「位置情報をオンにする」という画面が出てきますので、タップしましょう。
位置情報を使用したくないという人もいるかもしれませんが、位置情報をオンにしないとTinderは使えませんので、必ずオンにしてください。
間違えて、位置情報のアクセスを拒否してしまった場合は、以下の方法をオンにできます。
- 携帯の「設定」をタップ
- 「プライバシー」をタップ
- 「位置情報サービス」をタップ
- 「Tinder」のアイコンをタップし、「このAppの使用中のみ許可」をタップ
Tinderでは、アプリを使用中のみ位置情報を使用します。
そのため、位置情報をオンにしたからといって全ての行動がアプリに筒抜けになることはありません。
自分の行動を知られたくないという人も安心して利用できます。
位置情報を隠す方法
Tinderでは、自分の位置情報を表示しないことも可能です。
しかし、その場合は「Tinder Plus」、「Tinder Gold」といった有料会員になる必要があります。
その他、有料会員になると位置情報だけでなく年齢などの個人情報も非公開にすることもできるため、個人情報を隠したい人は課金するといいでしょう。
有料会員でできることが下記の記事で紹介しているので、参考にしてみてください。
Tinderで位置情報を偽装できる
有料会員では、位置情報を変更し、離れた人とのマッチングできるパスポート機能があります。
パスポート機能を使うと、あらかじめ旅行先や出張先の相手とマッチングが可能です。
つまり、あらかじめ約束を取り付けることができてしまいます。
旅行や出張が多い人は、パスポート機能を活用するといいでしょう。
距離機能の活用方法
距離機能は、2km~160kmまで設定可能です。
距離を2kmに設定すると半径2kmにいる相手が表示されるため、近くの出会いを探すことができます。
近場で相手を探したい人は距離を短く設定しましょう。
しかし、距離が近くなればなるほど、必然的に表示される相手の数は少なくなります。
できるだけ多くの相手から探したいと思っている人は、長めに距離を設定しておくようにしましょう。
どのぐらいの距離に設定するのがいい?
実際どのくらいの距離に設定するのが良いかどうかは都会か地方かによって変わってきます。
都会の場合、人口密度が高いため最短の2kmに設定していても、相手が表示されますが、地方の場合なかなか相手が表示されないことも多いです。
そのため、大体10km~15km程度に設定しておくといいでしょう。
それでも少なければ、徐々に範囲を広げていくのがおすすめです。
表示される地点は最後にTinderを開いた場所
Tinderで距離が表示されるのは、最後にTinderを開いた場所からの距離です。
例えば、大阪に行った際、Tinderを開いたとします。
帰った後にTinderを開くと現在地は東京になりますが、開かなかった場合、大阪のままです。
つまり、相手はあなたが大阪にいる人物だと思ってLike(いいね)を送ってくる可能性があり、東京の人はあなたが大阪の人だと思っているのでLike(いいね)しない、もしくは表示自体されなくなってしまいます。
せっかくの出会いを逃さないためにも、旅行先でTinderを開いたら、帰宅後にまたTinderを開くようにしましょう。
Tinderの位置情報で自宅がバレる?
Tinderでは最短の距離を2kmに設定できます。
そのため、2kmと表示されればあなたが大体どのあたりにいるかが分かってしまいます。
自宅がバレるのを防ぐには、自宅でTinderを開かないというのが重要です。
Tinderはアプリを開いた地点の位置情報を表示するので、自宅から離れた場所で開くようにしましょう。
Tinderの距離がおかしい時の対処法
Tinderの距離がおかしいとして挙げられるのは下記の3つです。
- 自分が移動しても相手との距離が変わらない
- 自分が移動していないのに相手との距離が変わった
- 相手との距離がずっと変わらない
それぞれ何が原因なのか、対処法を紹介します。
自分が移動しても相手との距離が変化しないい
自分の現在地が変わっても相手との距離に変化がないのは、稀に発生するバグです。
この問題は、一度ログアウトし、再度ログインすることで解消されます。
あまりにも距離が変わらない場合は、バグの可能性が高いでしょう。
自分が移動していないのに相手との距離が変化した
Tinderではアプリを開いた時点で位置情報が更新されます。
そのため、相手が移動した後にTinderを開いたのでしょう。
マッチングした時点では近くにいた相手も、自宅に戻ったり旅行にいったりした先でTinderを使うと位置情報が更新され、距離が変わります。
これは基本的にバグではありません。
相手との距離がずっと変化しない
相手との距離が変わらない場合は、以下の2つが考えられます。
- 相手がしばらくTinderを使っていない
- 位置情報をオフにしている
Tinderを日常的に使用しない人も多いので、放置気味になっている可能性が高いでしょう。
Tinderは開かないと位置情報を更新しないため、しばらく使っていないようです。
あまり活動していない相手とはなかなか出会いにくいため、早めに切り替えるのがおすすめです。
また、身バレ対策などで位置情報をオフにしている可能性もあるでしょう。
距離機能で身バレする?
Tinderの距離機能は同じ生活圏の知り合いや職場の人が表示されてしまう可能性が高く、身バレしやすいです。
身バレしたくないのであれば、下記の7つの方法を試してみてください。
- Tinder用の写真を使う
- 自己紹介文に個人情報を書かない
- Facebookで登録する
- 連絡帳と同期してブロック
- ディスカバリー機能をオフにする
- 位置情報をオフにする(有料)
- Like(いいね)した人のみ表示する(有料)
この7つを実行することで、身バレする確率は下がります。
身バレ対策テクニックに関して、下記の記事で紹介しているので、参考にしてみてください。
まとめ
Tinderの距離機能は、近くの相手を探すのにとても便利な機能です。
2km~160kmまで指定できるので、自分の行動範囲を考えながら設定しましょう。
また近くの相手を探せる反面、知り合いに身バレするリスクも高いです。
身バレしたくない人はしっかりと身バレ対策をし、利用するようにしてください。